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ミニマリストにはなれない、物を買ってしまう人

その時良いと思っても、次には無くなっていることがほとんど。後悔先に立たず、これも出会いと思いついつい買ってしまうのを衝動買いと言うのでしょう。

多治見のイリセさんで見つけた魚型のお皿


何となく北欧ぽくて、かわいい形が気に入って即買いとなりました。
しかし、買った包みをポンと車の座席に置いた時に「パキっ」という音。

やっちゃった💦と思い、包みを開けると案の定
真ん中から半分に割れていました。

家に帰ると直ぐに接着剤で修復。
ヒビは見えるものの、使える状態になり一安心です。

このお皿は真柄さんと言う陶芸家の方の作品なのだそうです。

一緒に買った一輪挿しも真柄さんの作品です。

イリセさんの目利きは中々良いですよね。
好みのものが手の届く価格で、いつも何か一目惚れして買ってしまいます。

アンティーク屋さん、骨董屋さんでは、店主の目利きで仕入れた物全てが一点物。

私たちが買っているのは、その物に惹かれるという事もあるし、それを選んだ店主の感性、この人の目利きなら良いものという信頼感もある。

後は自分の感覚
人にはガラクタのように見えても、自分には価値があると思ってしまう。

何故古いものに惹かれてしまうのでしょう。

色んなところで衝動買いした物が増えてきたので、棚に入れて飾ってみました。気づいたら一輪挿しばかり集めている💦

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