・サブカルインターネッツに強い強い憧れがあるので、電影少女を一気読みした。1990年代発表された恋愛SFの王道らしい。元々、tofubeatsが自分めっちゃくちゃ好きなんだけど「ふめつのこころ」という名曲がテレビ東京の連続ドラマ「電影少女 2018」のEDに起用されていて気にはなってたんだけど。。

・作品の感想としては、なんかベタベタなハーレムもので、恋愛のことしか脳のない登場人物達のしょうもない忖度や事情に揺れ動く主人公にイライラモヤモヤ。。笑
自分、あんまり恋愛映画ドラマ漫画は好きじゃないんだよなあ。
本当によくわからないのが、そんな短期間によくコロコロ好きな人変わったり、本当の自分に気づいているのに無理して付き合いを続けたり、そういう無駄で人を巻き込むことできるよなあって。不思議。リアリティーがない。笑
まあ、少年ジャンプの恋愛漫画だもんね。笑

楽しめたのが、当時のファッション！今は、90年代リバイバルの年だからか、可愛い！と思う服がたくさん。みんなお洒落〜そこはよかった！

・電影少女2018は、この読んだ漫画の続きのおはなしらしく、またおもしろそうだったので見たいなあ。監督関さんだし。

読み終わって描きたくなって、描いた。

もちろんトレス。スクリーントーンの機能を使ってみた。３時間くらい作業。たのしかった。