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山雅についてあれこれ語るWebマガジン ミドマガWeekly 【vol.55】 (2020/4/9)

こんにちは!ミドマガ編集部です!

Webマガジン『ミドマガWeekly』では、山雅周辺の1週間の動きをダイジェストでお送りしつつ、山雅サポーターに向け、情報、ネタ、想いを発信していきます。

▼Jリーグ延期情報

遂に選手からも新型コロナウィルスの感染者が出ています。
3/30に神戸が酒井選手の検査陽性を発表。
次いで群馬の船津選手、セレッソの永石選手も。

緊急事態宣言が発令された地域のクラブは活動休止との報道も。
これまでは観客を入れずに活動という形を取っていたクラブがほとんどでしたが、チーム内の活動も難しいフェイズに入っています。

Jリーグの再開も予定が立たず。
一度は4月後半からの段階的再開を目指していましたが、それも白紙に。

天皇杯は大会形式と日程が定まらない状況です。
都道府県予選が消化できないという問題もあり、既に予選なしで代表チームを選出する県も出てきています。

感染予防の方法についてはJリーグ公式からもリリースがありました。
いずれ再開した際にはファン一人ひとりがこの内容に沿って行動する必要がありますので、要チェックです。

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▼トップチームの動き

再開に向けてトレーニングを続けるトップチームの様子をお伝えします。

3/27~4/1までの6日間は完全オフ。
他も長期間のオフを取ったクラブが多数派でしたね。

それ以降は練習を続けていましたが、Jリーグの再開日程が白紙に戻ったことで一旦練習を取りやめ。
感染予防策を徹底した上で今後もトレーニングを続ける方針を確認したとのこと。

練習風景もここ最近は公開されています。
もはや動いている選手を見ているだけでなんだか感動しますね。

再開後は長野との親善試合というリクエストも臥雲市長から出ていました。
もう何でもいいから試合観戦したいです。

と、思っていたら急遽今週末に金沢とのトレーニングマッチ配信が決定
これは楽しみですね!

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▼クラブを支える取り組みを取り上げます

J長期中断により、リーグやクラブの経営危機を伝える報道が増えてきています。

Jリーグとしては「競争より共存」を第一に、とにかくクラブを潰さないことを最優先に考えているとのステートメントが村井チェアマンからも出ています。
しかしスポンサー収入やシーズンチケット以外の収入が長期にわたり途絶えてしまえば、財政的にかなり厳しくなるはず。
山雅だって決して例外ではないはずです。

いまは一人ひとりの生活が一番大事な状況です。
自分と家族のことで精一杯で、なかなかクラブを支えようという機運が高まるのも難しいでしょう。
しかし、そんないざという時にクラブの助けになれるのもサポーターなのだと思います。

ミドマガでは、こんな時こそクラブを支えるサポーターの取り組みを紹介していきます。
たとえどんなささやかなことでも、一人ひとりのクラブを想う気持ちが支えてここまでやってきたのが山雅だと思っています。
だから何十年に一度のこの危機も、みんなの力で乗り越えて行きましょう。

今回は東京都内の山雅サポートショップを紹介しているこちらの取り組みを。
外出自粛や3密回避で飲食業はどこも苦戦している中ですが、テイクアウトメニューという形も試みています。
スポンサーやサポートショップも共闘する仲間ですし、回り回っていずれはクラブを助けるいい取り組みだと思い、紹介しました。

なるべく編集部でもアンテナ高く色々な取り組みを拾っていくつもりですが、こういう取り組みもあるよという方は、#ミドマガ で教えてくださると嬉しいです。
また「競争より共存」ということで、仲間である他クラブの取り組みも紹介して行きたいと思います。
大変な時ですが、私たちもやれる範囲でサポーターを続けていきましょう!

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▼その他いろいろ

■塚川の記事

■真夏斗の記事

■ビジネス提携

■eスポーツ / クラブ推薦選手にアグさんが決定

■山雅の背番号フォントを各クラブで表現

■山雅デザインの真澄

■FootballClubChallengeに山雅も

■こんなこと言ってたそう

■札幌 / 選手が給与返納の意思表示

■東京V / サポに目標共有

■甲府 / なぜ環境問題に向き合うか

■地域リーガー兼YouTuber

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
次回『ミドマガWeekly』の配信は 4/23(木) の予定です!

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