見出し画像

カジュアル1on1:sapi_kawaharaさん

カジュアル1on1も3人目、sapi_kawaharaさんとの記録になります。
最後まで濃い話が盛り沢山で大いに盛り上がりました(フラグ)

概要

・場所
 - 都内某所のサイゼリヤ
・1on1相手
 - さっぴー川原(@sapi_kawahara)さん
 - エンジニア
 - 人生100年!生涯エンジニア人生!の人
・所要時間
 食事しながら雑談 - 60分
 1on1 - 146分
 1on1後に雑談 - 30分

さっぴー川原さんからのフィードバック

・水殿と会って話したことのある回数
 3回以上

・ご自分の仕事・趣味・人生などへ何かプラスになることはありましたか?
 (5段階評価:5が最高)

 5

・水殿の1on1コーチの技量をどう思いましたか?(5段階評価:5が最高)
 5

・本日の1on1全体の感想を教えてください
 楽しかった

・1on1の中で『ここがよかった』『今後も続けたほうがいい』と思ったことはありますか?
 会話が楽しいので、楽しい会話は続けてほしい

・1on1の中で『ここが気になった』『今後は控えたほうがいい』と思ったことはありますか?
 ない

振り返り

◆前回からの改善点

・相手を不安にさせないように前のめりな姿勢をやめる
 →前のめりになる事があったが1on1から方針転換後(※後述)のためノーカウントとしたい
 →改善できてきている、引き続き姿勢は意識する(○)

・アイスブレイクに時間を取らない
 →1on1前の雑談で十分なアイスブレイクになったため今回もアイスブレイク無し
  自分のスタイルだと無理にしようとしなくてもよいのかもしれない
 →アイスブレイクが必要な相手と1on1する際に計測する( ー )

・話を聞いているようで聞いていないように見せない(傾聴の姿勢)
 →自然とリアクションが取れ、ポジティブフィードバックができてきた
 →会話中にポジティブフィードバックをするぞ!と意気込んだ瞬間があったので引き続き傾聴の姿勢を意識する(△)

・テーマを一つに絞る
 →テーマは一貫して話ができたと思う
 →一旦改善できたと思うので次回は改善点から落とす(○)

◆良かった点

○困っていることが明瞭だったので、導きたい方向性がイメージでき、話に集中することができた
○結論を急がず、置かれている状況と考えていることを漏れなく聞き出せたので、改善に向かうための話がしっかりできた
○川原さんのことをよく知ることができた

・仕事は楽しいが所属組織に悩みを抱えているという状況を聞いた時点で方向性は見えていたため、悩みの深掘りができたと思います。
川原さんは人生経験もエンジニア経験も豊富な方なのですが、ご自身の経歴を気にしていたので、現職での実績で信頼を得るという点を軸に争うのではなく、自分のポジションを確立してもらう方向で話を進めました。
途中から問題解決に固執せずに1on1の形式を崩して会話に徹したのが川原さん的にも良かったようです。

◆反省点

▲話が長くなった(146分)

・1on1形式を崩して会話を発散させたので長時間になってしまいました。
川原さんときちんと話すのが初めてだったことと、お互い似たような経歴を持っていたこと、同じ会社の部署違いで仕事をしていた(僕は常駐派遣でしたが)ことなど、話のネタが尽きなかったのも要因でした。お蔭で濃い話ができて非常に良かったです。
長くても1時間以内に収めるようにしたいですね…流石に少々疲れました。

◆まとめ

・3回目ということもあり、自分の型が少しできてきた感じがありました。
1on1のスキルが上がった実感はないのですが、今の所大きな失敗がないので自信に繋がっているのかなと思います。
話しながらノートに書いていく方法をもう少し勉強したいので、そういうジャンルの本を探してみたいと思います。

さっぴー川原さん、長時間お付き合いいただきありがとうございました!
またお話しましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?