いきなりだけどMidoriは本当に残念だと思ってることがある
その前に飼育も機材も相変わらず昔と何も変わらないまま、でも車が空飛んでない時点で全体的に技術は発達してないか
でもペットの分野で１番遅れてるのは魚飼育だと思う正確にいうと時代の流れに合わさないといけないのがアクアリウムの分野
じゃあ時代の流れとは何か？ちなみにMidoriは前にも書いたけど昔に比べて技術が発達してると思ってない上部フィルターなんか大昔のままだし
話戻して、それはやっぱりネットの発達で気軽に誰でも画像や動画を撮って投稿できるようになったこと
大昔には出来なかったこと、上部フィルターはそのままでいいよ、生体も昔と変わってないからいいよ
でも飼い主の意識は確実に変わってるから
そこは変えて行かないと魚飼育、アクアリウム全体が置いて行かれてるから
もう置いていかれてる相変わらずアクア用品は昔のままだし

他のペット例えば犬や猫や小動物との決定的な違いがある

それは水槽に入ってるということ

当たり前じゃんと思うけど、そんな事考えてないでしょだから遅れてるの！
ペットとネットの発達…
もう分かったと思うけど、アクアリウムって気軽に動画や画像をあげにくいだし
さらに環境的にも不利、外にわざわさ持っていかないし行ってもそれは日常の姿でないし
これが本当に他のペットと違うとこ
魚飼育以外で
画像なら背景が壁なら何も映り込むこともないし、動画も何もない部屋の隅ならどんな様子かも撮ることができる
もうそりゃ圧倒的に動画や画像あげる障壁？がないんだって本当に気軽に可愛い姿を共有できるし家が無理なら庭の一角や外で撮影できる本当に当たり前に思ってるだろうけど
すごいメリットだから
他のペットの飼育者は無自覚だろうけど本当にすごいメリットだから

一方…魚飼育は…
Midoriが動画をあげたいとかあげるかは別にして、アクアリウムは本当にネットにあげるリスクがある
それはなんと言っても水槽に色々なものが
映り込む事だよ
撮影者はもちろん部屋の外、中ももちろん
部屋にあるもの…生活感丸出し個人情報のあれやこれやがはっきり水槽に映ってしまう
まぁ個人的に見るだけならいいよそれで
でも他のペットは可愛い日常の動画をバンバン撮ってあげられる
そりゃ顔や部屋が映っても気にしない人はいいけどそんな人は少数だと思う
タレントでもYouTuberでもなければ部屋も自分も周りの人間も映したくないし
リスク以前に魚だけ写して見せたいのに余計な生活感丸出しの部屋や撮影者の顔が映るのは単純に見栄えはよくないよね
動画をあげるにしてもきっちり全部チェックして個人情報や顔が映ってないか見ないとダメなので、ふいに可愛い場面撮れてもあげられないってこともある

何度も言ってるけど、Midoriがそうしたいとかどうこうじゃなくて魚飼育者のみんながってこと
前にも書いたけどMidoriはアクアリウムではなくて飼育だからMidoriとミドリフグの生活を見せないとあげる意味ないと思ってる
声掛けたり、餌をあげる手にミドリフグが大喜びで追ってるとか、アイス食べてるのを見てミドリフグが面白い顔見てるとかが見えたりしてMidoriが居てのミドリフグだからあげる日はこないと思う
でも他の飼育者は顔が映らない、部屋も映らないならあげる人も増えてそれを見た人が興味を持って底辺の底上げができると思ってる
そこを見てないのか見ない振りしてるのか
大昔と変わってないのが同じ水槽ばかり
違いがあってもフレームレスくらい
他のペットの業界が変わらないから？
それは他は変わらなくてもいいだけだから
でも魚飼育は同じじゃ駄目なんだよ
そりゃ水族館や施設のインテリア水槽だったらそれでいいかもしれないけど
前にも書いたけどそれはもう限界が来てるの
他のペットで言えば動物園で可愛い動物居たねと同じでここからの発展はもう限界に近い自分が大切で可愛いペットを
個人で撮ってあげるのとは全然違うこと
他のペットじゃ当たり前にできてること
でも魚飼育は未だにアクアリウムしかないと思われてるし飼い主自身もそう思ってる
個人で配信して共有してが当たり前になってるしこれからもっとなるの！
魚飼育だけぶっちぎりで置いていかれてるの
綺麗から可愛い、面白い、なに？あの魚、またあの動画みて癒されたい笑いたい、飼ってみたいに変われるの！ミドリフグはもちろんだけど、犬や猫に負けないくらい
ひょうきん（古い？)、面白い可愛い魚いっぱい居るしこんな簡単に個人で配信できるのに水槽のせいでリスクあるのが本当にもったいないと思う
魚って綺麗だなーって眺めるだけの生き物じゃないから！それを知るいい機会になるのが
個人であげる配信や動画、画像なのに…
だからMidoriは今の現状がすごく残念だと思っているの！アクアリウムしかないと思わてる現状も残念だと思ってるの！

と長くなりそうなので
続きは次回書きます