フリーズドライ飼料主義者が人工飼料、生エサもあげる理由

フリーズドライ最強

これは変わりません
アサリだろうが淡水エビだろうが、赤虫だろうがフリーズドライ
が一番いいと思っています
寄生虫の持ち込みもなく水分を加えると生エサに近くなり
浮上性なので水も汚さない、傷みにくいので常温保存もでき
場所も取りません、嗜好性もよくうちでは一番好きな餌です
生エサよりごちそうエビです
乾燥赤虫とフリーズドライは違いますこれからもフリーズドライの製品がどんどん出てくると思います
生エサより嗜好性がいいなら、面倒な生エサをやる必要がないし
水が汚れるサンゴ砂に餌をやるような人工飼料も要らないです
フリーズドライの餌に液体のビタミンミネラルを浸せばいいだけです
(品ぞろえが悪くて高いのが今のところネック)
人工飼料のビタミンミネラルも添加されてるだけなので同じです
何度も言いますが浮上性なのが強いです
うちの滝のような上部フィルターの吐き出しに巻き込まれても浮いてきます
本当に中途半端な浮上性は全く使えない(メガバイトとか)
毎日底砂に紛れる餌を見るには大変にストレスです
毎日毎日やる餌なので本当に大事な事です
金魚みたいに底をあさる魚ならいいし、ベアタンクならいいでしょうが
(ベアタンクでもフィルターに吸い込まれるストレスはあります)
人工飼料も生エサもフリーズドライの製品の前にはメリットもないです
それくらいフリーズドライ主義者です

じゃあなんで人工飼料も生エサも上げてるの?

よく言うバランスの問題ではないです
これをよく聞くけど本当にバランスが取れないんですか?
どうやって確認しましたか?足りない栄養素が具体的に
言えますか?何となく心配で何んとなく上げてませんか?(うぜー絡みだな)
はっきり言うとバランスの問題より食べもしない餌が底に残るほうが
よっぽど害があると思います
わざと撒き餌して汚すのと同じですしかも毎日です
バランスなんか人間じゃ分からないと思います
要は満足感です人間のミドリフグのためじゃなく
まあ色々否定しましたが、そうかけるのは理由があるからです

だからなんでよ??

それは苦手な分野を作らないと言うことです
わかりますか?あれは食べないこれは食べないで放置しないと言うことです
うちのフグは人工飼料も生エサもしっかり食べます
別にトレーニングもしてません、すぐ食べてくれます
基礎を大事に(環境など)
してるから色々応用が利くだけ、木の幹が太いから枝も葉も丈夫なのです
でもそれは個人差と言いたい人もいると思います
でもそれは逃げてると同じ事です自分も最初はうまく飼えなかったのですからもちろん人工飼料も食べません、やったのは基礎を整えただけです
だから今でも個体差で終わらすことに疑問があります
少なくとも自分の考え方にはありません
その上でフリーズドライが最強と言って人工飼料も生エサのデメリット
とか不要だとか感情論ではなく言ってるのです
なんでも食べされることができないと説得力もないと思います
なんでも食べるというのは水替えもうまく行ってる温度管理もと
全てに影響しますそれが基礎がしっかりしてると言うことです
(説得力持たせるためにあげてるわけでありません一つの側面です)

生エサ押してる人は、フリーズドライも人工飼料もろくに食べさせない人だと思います
(もちろん違う人もいる)
人工飼料を押してる人は安心してそれしかあげてません
フリーズドライ押してる人は生エサも人工飼料も食べないフグかもしれません、結局食べないとか勝手に健康にいいと思ってあげてるだけだと思います
でも自分はそうではないです人工飼料も生エサも、フリーズドライも食べさせますし、どの餌もパクパク食べます
その上でうちではフリーズドライ最強なのです

底辺拡大だよー

何事も経験しないと分からないんです
だから生エサも人工飼料もどんどん嫌なとこ言ってます
経験もしないのにイメージで冷凍が悪いとか生エサが悪いとか
言ってるわけではないです、特に人工飼料はデメリットが多すぎです
これからも厳しく見てきますし書きます自分的に一切おすすめしないです
(なかなか、絶対に沈まない、低脂肪、エビが原料、小さめの顆粒がない)
人工飼料なら形や大きさで食べるかわかるようになりました
自分で言うのは何ですが人工飼料メインにやってる人より詳しい自信ありますし生エサもそうです、何が嫌いか食べるかやる前わかります
汚れる餌、入れたらダメな餌も感覚でわかるようになります

それは底辺を拡大してきたからです

今高校野球してるようですが(あんま興味ない)
スポーツ全般でも他の事でもいいです
苦手だとかこれはやりたくないは、全部でできてから言うべきです
才能や努力でよく議論になりますが、才能の差が分かるのはある程度
高度なレベルの事で大概は練習不足や、底辺の拡大ができてないからです
高校野球とかアマチュアのスポーツで言うと、エースで四番もあるわけです
でもプロはどっちかに絞ります(大谷さんとかは例外かな?)
言いたいことわかりますか?つまりプロは別に投手やろうが、外野やろうが
バッターでも高いレベルでできると思います、つまり苦手がないどこやらしてもうまいわけです、より高いレベルのプロでは絞ってるだけ
(まあ野球の事あまりしりませんが大体あってると思います)
何が言いたいかというとあれが苦手だこれが苦手と言う人は
得意な事も大したことが無い、特に高いレベルでは通用しない

苦手な事を作らないとはそういう事です
勉強でも数学が好きでも、漢字を書いたり、社会の事学んだり、
時には運動も必要です
色んなことを経験して底辺を拡大すると自分の得意分野の伸びしろも
上がりますそうして初めて応用が利きます
(人工餌食べたり、色々試せるようになる)
それが自分が実行してることです
基礎が何にでも大切と経験でわかってるからです

苦手をなくすこと

でも簡単に自分の真似はできないと思います
大谷選手みたいとか、すごいとか言う気はありませんが
苦手をなくすことは難しいからです
底辺(環境作り、経験等)がしっかりしてないと、できないと思います

自分が書いてる通り好きな餌でさえ毎日バクバク食べさせられない
と思います、それは底辺が低いからです
まず慣れさせて、餌の比較や、本当の嗜好性など比較
それをするためには毎日しっかり餌も食べて馴れさせないとダメだからです
大半の人は底辺はなぜか拡大してる気になって人工餌は食べないから、
生エサやるとかこんな事してると思います
自分はホームランバッターだから、守備は全然できないと言ってるようなものです
じゃあプロ野球選手でホームラン打つ選手が守備できませんか?
一般人よりよっぽどうまいと思います基礎があるからです
まずは馴れさせ、餌あげる前に寄ってきて、大好きな餌を毎日食べてくれる、これが最低ラインだと思います

人工飼料も生エサも同じ

プロの選手がどこでも守れるように、いい環境で馴れさせれば
人工飼料も生エサでも食べてくれます、
その後の事です人工飼料の何々が食べないとか生エサのこれは食べないとか
高レベルの話です、プロ野球でバッティング特化や投手特化になるのと同じです
まずは人工飼料でも生エサでも食べる環境作りだと思います
人工飼料、フリーズドライさえ食べないのは基礎が無い状態
底辺が小さい状態です、その状態で餌だけ特化しても、たびたび拒食に
なったり、水替え後調子悪くなったり全体的に調子悪いと思います
(自分も特定の餌だけ食べる状態の環境では病気が発生して何匹も死なせました)
結局よく食べる餌を探すことは意味がないです
(もちろん環境が良い状態が確信できる(底辺拡大)状態なら
色々選択するのは自由で当たり前です)
問題は環境が良くもないのに、餌のせいにして色々試す人です
そこで良い餌見つけた気になってもいずれ拒食か、食が細くなったり
問題が出てきます、餌変える事は底辺拡大にならないからです
なんでも食べるけどより食べるフリーズドライをあげてるし
お勧めしてるだけです、別に人工飼料、生エサを食べないからでは
ありません、自分とミドリフグにメリットが多いのであえて選択してるだけ
それが苦手をなくすと言うことです
プロ選手はどんなバットでもうまく打てますその上でオーダーでバット作ってるのです

なんでも同じ

底砂も同じです敷くしかない薄くも厚くもベアタンクも実際やってみて
ある程度成功しないと、あれこれ言えないと思います
汽水でも淡水でも海水でも同じです
基礎ができていれば、どんな環境でもうまく飼えます
それができたら後はメリット生体の好みで決めていくのです
初めから今の環境でずーっといってるわけではありません
トライアスロンは自転車に乗れないと、泳げないと、できないのと同じです
(同じか?まあ言いたいことは分かってください)
あれこれ文句言うのはあらゆる環境である程度成功したからです
自分もベアタンクでもうまく飼えると思います
また変える気にはなりませんが。それは弱点をなくし、コツをしってるからです
できる人はある程度どんな環境でもうまく飼えます
ウサインボルトにマラソンさせても早いと思います(想像)
ベアタンクは嫌淡水はダメ、そんな事はちゃんと今の環境で
飼えて淡水もベアタンクも成功していうべきです
初心者の頃からあれこれ苦手を作ってはダメです






終わり


うーん最近餌の話題続いてるな。。。

まあ水槽に居るミドリフグにとって楽しみ
(いや飼い主の楽しみだろ)
なので餌は重要で大事な事です
餌が体を作り活動にも影響するからです

ちまたで語られるのは餌の量だったり、種類、
頻度ばっかりだと思います
生体抜きの考えばかりで、自分は底辺拡大できてると
本当に思いますか?
できてないなら頻度、量、種類とか考える以前の問題です
なぜなら本当の良い体調でないと、量も頻度も種類も全然変わるからです
あまりにもその部分が抜けていて、底辺はできていて当たり前
応用ばっかり知りたがり実行する人が多いように感じます
まずは苦手な部分をつぶす(いい環境(底辺拡大)でないとできない事です)事ですその上で何を食べる何をやっていくお勧めするとか考えればいいのです
金魚うまく飼える人はミドリフグ飼ってもうまく飼えると思います

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