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日本橋三越で骨格スタイル診断をしてもらった話

今日はタイトルの通り、骨格診断についてです。
どうせ骨格ストレートだろうと思って(条件に心当たりがありすぎる)ずっと放っていた骨格診断ですが、そういえば三越で安く受けられたな…と思って予約して行ってきました!思い立ったら即行動が最近のスタンス。

結果、「骨格ストレート」でした。
知ってたよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜w
でも全然お金を無駄にした感じもなく、むしろ受けてよかったなって思いました。その経緯を書きますね。

日本橋三越の3Fに行くと吹き抜けの横に真っ白な空間があるのですが、そこに骨格診断を受けられるスペースがあります。ちなみにパーソナルカラー診断もここです。カウンターに声をかけると白いカーテンで仕切られた円形のスペースに案内されます。
最初は骨格の説明を受けます。骨格ストレートは上半身に厚みがあって全体的に肉にハリがある。骨格ウェーブは全体的に華奢、骨格ナチュラルは全体的に骨太など説明を受けます。私は死ぬほど調べてから行ったので全部ふんふんって聞き流しちゃった部分がありますが…。詳しく知りたい方はぜひググってください。面白いので。
説明の後、鏡の前に立ってコンシェルジュのお姉さんがペタペタと体を触ります。骨や肉の質感を見て触って判断するようです。「いながわさん手小さいですね〜可愛い」とか言われながら進めていきます。身長の割に本当に手が小さい(これも骨格ストレートの特徴らしい)。
その後ネックレスの長さや耐えられる質量、質感。3種類の骨格それぞれに合ったジャケットやシャツを合わせて最終的にどの骨格か決定します。

私が一番受けてよかったなと思った瞬間が、骨格が決定してからのコンシェルジュのお姉さんによるアドバイスです。事前に着膨れするのが悩みだと伝えていた私。するとお姉さんが「着膨れしやすいのは骨格ストレートさんが持ちやすい悩み」と教えてくれました。「骨格ストレートさんは引き算がおしゃれのメイン。体がボリュームがあるので足し算をすると足しすぎに見える。なんか変だなあという時にはどこを引けるか考えるのが手っ取り早い」という言葉が一番なるほどなと思いました。
つまり、苦手とされるローゲージのニットも丈をちょっと短くして引き算する、もしくは柄をなくして引き算する、ということです。柄や素材もプラスの要素なので何か引ける要素がないかを考えるのが骨格ストレートがスタイル良く洋服を着こなすコツだそうです。

なるほど〜〜と思うと同時にパーソナルデザインが盛れば盛るほどいいとされるファッショナブルロマンスの私。その辺とどう折り合いをつけていくのかはこれからの研究次第…頑張って私に合うスタイルを見つけていきます!!

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