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パーソナルデザイン:ファッショナブルロマンスとは

前回

パーソナルデザイン(以下PD)診断をしてファッショナブルロマンス(以下ファッロマ)だと判明しましたが、それではPDファッロマとは一体何か…?
PDそれぞれの個性は明文化されているのでわかりやすいのですが、実際にはメイン×サブの数だけ細分化されるためより複雑になります。
診断を受けたはいいものの、実際に落とし込むのはとっても大変でした。今でも迷走します。診断を受けてから約1年、得た情報から私なりにファッロマとは何かまとめてみました。

PDファッショナブルとは

PD御本家のサイトより引用します。

【 ファッショナブル・タイプ 】
・ シャープで派手な印象のタイプ。
ストレートな体型。髪型は派手にしても合うし、短髪も良い。ビビッドなデザインや大きめの派手なアクセサリーが似合う。
【 有名人の例 】(敬称略)
米倉涼子、杏、江角マキコ、菜々緒、小池栄子
阿部寛、渡辺謙、加藤浩次

ツイッターなどで得た情報に基づいた私の感覚ですが、パーソナルデザインの分類は大まかに分けて
大人⇄子供
派手⇄シンプル
直線⇄曲線
変化⇄規則的
があると思っています。
ファッショナブルタイプはその中でいうと「大人」「派手」「直線」「変化」タイプです。逆にその反対の分類は苦手です。

PDロマンスとは

PD御本家のサイトより引用します。

【 ロマンス・タイプ 】
・ とても甘いセクシーな印象のタイプ。
カーブのある体型。カールのセミロングやウエーブヘア、フリルのついた豪華なドレス、華やかなアクセサリーが似合う。
【 有名人の例 】(敬称略)
藤原紀香、飯島直子、ローラ、マリリン・モンロー
及川光博、松田翔太、田村正和

上記の分類でいるとロマンスタイプは「大人」「派手」「曲線」「変化」です。

それではファッロマとは?

前回の記事でも書きましたが、2つのPDで共通しているのは「派手さ」と「華やかさ」、それに加え上記の「大人」「変化」という要素だと思います。それとは逆に相反する「直線」・「曲線」という要素もあります。ただ色々来てみた結果どちらかが絶望的に似合わないとかはないので、どちらもいけるという解釈をしています。

画像1

さて、この画像を見てください。2015年ごろ(ぎゃー)の同じ日の私です。どっちの方が垢抜けて見えますかね?

個人的には右のほうがよく見えるかなと…思うのですが…。この2枚の写真、何が違うかというと「盛り具合」です。左はヘアメイク無しなのに対して、右はめっっっちゃ盛ってます。メイクも濃いめだし髪も巻いてます。「いやメイクしたらそりゃ良くなるだろ」とお思いの方、いらっしゃると思います。下の画像を見てください。

写真7

ヘアメイクと服は一緒で、アクセサリーでの盛り具合が違う4つの画像です。そのうちどれがよく見えるでしょうか?
個人的には…
①寂しい、地味
②物足りない
③顔まわりが寂しく感じる
④盛りすぎに見えない、ちょうどいい
と感じるのですがいかがでしょうか?

ファッロマは派手×派手のPDなので思ってるよりも盛り盛りでいいみたいです。アクセやメイクだけでなく、服も同じく。ただ私は骨格タイプがストレートなので体からはみ出すフリルやローゲージのニットなどは着膨れしてしまうので着ません。(骨格タイプの診断レポ記事もあるよ)
洗練されたシンプルを目指すと野暮ったくなるので、諦めて盛ってます。でかくて大げさなものは私の味方!逆に規則的なものや細かいものは苦手です。小さいイヤリングはオシャレにはならず消えてしまうし、細かくて規則性のある柄はなぜかうるさくチカチカして見えることが多いです。

IMG_1446のコピー

柄は大柄、ひらっと揺れる裾、大ぶりのイヤリング…割とPDスペックにあった格好をしているかと思いきや…

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圧倒的にスニーカーが似合わない…カジュアルすぎると死ぬのも特徴だと思います。さらにボーイフレンドジーンズを履いてるのも敗因かと…。

ファッロマとして…ロマンス要素の「甘さ」「曲線感」ファッショナブル要素の「シャープさ」「直線感」を融合させて「大人っぽく」「派手な」「変化のある」格好をするのが正解かなと今は思っています。
⬇︎こんな感じ?

画像5

これ柄が細かく規則的に見えるのですが裾に大きめの変化があるんです…!!なかなか全身の写真がなかった…。

読んでくださりありがとうございました!
次は他のイメコンスペックも踏まえて考察しようかな〜とぼんやり思っています。お楽しみに〜
ツイッターもやっていますので覗いてみて下さい❤︎


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