ChatGPTで調べて作る、配偶者扶養控除の記事(引用多すぎ!)
毎日のようにニュースになっている「103万円の壁」。今回は、ChatGPTを相棒にして、ChatGPTに質問しながら書いてみる。ライターなので、ChatGPTの答えは引用として記す。配偶者扶養控除についてChatGPTは、現段階でどこまで知っているのか?
「配偶者控除はいつから始まったか教えて」と聞いてみた。受け取った答えは、以下。
この答えを受け取って気になるのが、「配偶者特別控除」だ。そこで、聞いてみる。
「配偶者特別控除」は、2021年に新たなにできた仕組み。いや、1990年代にもこの名前の控除あったぞ、とライター脳(というかその時期に給与計算の仕事していた経験から)は言う。調べたら、過去の「配偶者特別控除」は、2004年に廃止になっている。混乱する。
配偶者控除制度の改革
あとでゆっくり読みたい論文。これむっちゃ面白そう(備忘録)
配偶者控除制度の変遷と政治的要因
https://www.ipss.go.jp/syoushika/bunken/data/pdf/sh20264012.pdf
ちなみに、いつものようにネットで検索。
今の「配偶者特別控除」については、国税庁のサイトに書いてありました。そして、数字も教えてくれました。
103万関係ないじゃん、と思う方がいらっしゃるかもなので、38万や48万は所得であり、103万は収入。
給与所得控除額が、65万から55万に変わったということですね。
平成元年分:103-65=38万
平成2年以降:103-55=48万
控除所得額が減るっていうのは、ちょっと微妙だな。
今は、そこで立ち止まらず進めよう。
次に、「配偶者扶養控除はいつから始まった?」と聞いた。実は「配偶者控除」は、正しい表現ではなく「配偶者扶養控除」が正しい言葉だから。微妙に違う答えが。
そして、敢えて「配偶者控除」という言葉を使って再度同じ質問をしてみたら、
正式名称を教えてくれた。
まとめ
ChatGPTとどう付き合うかを今、考えています。私が書く原稿は、出典を書くことが多く、それらの多くは省庁のもの。なので、安易にChatGPTの言葉を信じられない。しかし、今後、これを使わずに原稿は書けないだろう。新たな視点をくれる場合もあるし。
あぁ、新しいものを取り入れつつ、自分の脳とのコラボ。今後、ライティングの仕事をしていくためには、ハイブリッドが必要だからね。
ChatGPTには書けない、オピニオンや心の機微はとことん鍛えていくぞ。
自分でしっかりと考える力をつけ、ChatGPTをうまく使いこなし文章のレベルを上げていきたい。
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