縁側でお茶を飲むように
縁側があれば理想
それは日向ぼっこができるから
共有した時間をことさら縛るわけでも無く、知らなかった時間に嫉妬するわけでも無く
夫とは古くからの特別な友のようでありたいと思う
それは多分にホルモンのせい
そうだとしても、わたしは夫とそういう関係でいたいと思う
経験してきたいろんな事は、きっといつでも走馬灯の中
思い出しても、忘れてもいい
縁側でお茶を飲むように
日向ぼっこをしながら、お互いに何を考えていたっていい
そんな普通のことを、これまた過度に意識せず普通のこととして愛でる束の間の時間
贅沢で優しい時間
恋愛感情なるもの自体、妄想を絞り出さなければ興味を持てなくなったここ数年を経て、夫婦の愛情の形に描くものは
こんなささやかなしあわせ
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見ようと思えば見える、感じようと思えば感じられる。
目の前にある小さくてホッとできる瞬間瞬間に、幸せってあるよ。それを見つけられる心の目を、持っていたい。
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