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夢組のアンサーソングは、叶え組へのラブコール

サクちゃん対談をさせてもらった

私は、KATALOKoooという、ものづくりを生業にする人向けのネットショップを運営できるWebサービス事業をやっている会社の社長です。

ものをデザイン・つくる才能ある人をサポートしたくてこの事業をやっているので、サクちゃんの名作「世界は「夢組」と「叶え組」で出来ている」の話でいうと一見「誰かの夢を叶え組」なんだけど、どっちかというと、どうしてもつくることに関わりたいけど、自分につくる才能がないので才能ある人をサポートすることにしただけで、タイプ的には超絶「夢組」である。

サクちゃんと出会ってはじめてちゃんと話した日、私はサクちゃんを自分と同じ夢組だと思い込んでいた。

でも、ちゃんときいたら世界は「夢組と叶え組」でできている、サクちゃんは叶え組。夢組は叶え組と組むとうまくいく、という。

サクちゃんのすごいところは、「叶え組」と名前をつけて自ら名乗り、叶え組の希望の星であるところだと思う。サクちゃんが自分のことを「叶え組」というから、「そうなの…!夢組ばっかりいても収拾つかなくて、優秀な叶え組がいてくれることで私がんばれるんだよ…!」と思った。

夢組がすぎる私は、「翠川さんはそうでしょうけど…」と言われてしまうことも多かったし、「叶え組」という言葉が生まれるまで、「また、上からいってる」と思われるんじゃないかという被害妄想で、堂々と一緒にやりたい!と言い出せずにいた。

夢組あるあるは、「あの子が何をやりたいかが全然わからない」「聞いてもはっきりしなくて釈然としない」というもの。そういう相談を受けるたび、ここのところは、サクちゃんの夢組・叶え組マガジン を送りつけてきた。そうすると、「目からウロコだった…!そういうことだったんだね…!」という反応ばかりだったので、今回の対談をさせてもらった。

サクちゃんの発明は、「叶え組」だけに留まらず、この話「未来を見てすすむ人、過去を見てすすむ人」だ。その時々、夢組叶え組の自分の位置付けは変わるものだが、未来型・過去型のどちらの思考をしているか、というのはとてもわかりやすい。どちらの思考かわかるだけで、お互い分かり合えるヒントになる。

このnoteの中でサクちゃんが、

その「違い」を比べたいけど「未来型」の思考はわたしにはほとんどないので、今回は「過去型」のわたしの経験を書いてみる。

と書いてるので、「未来型」のわたしの経験を書いてみる。未来型からのアンサーソングを公開しようと思う。

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私は「未来型」なので、前を向いている。前を向いてるといえばよく聞こえるが、前しか見えておらず視野が狭い。これまでのことを説明するのが下手(なんなら毎日更新されてる感じで過去のことを本格的にあまり覚えていない人も多いと思う)で、いうなればA4用紙1枚のレジュメで戦おうとしている。これまでの詳細をくださいと言われると、大焦り。そういうときは巻物のように書ける過去型思考の仲間の力を借りられると本当に助かる。よくそんなにうまく書けるね…!と感激する。

新卒でスープストックの店長をしていたとき、ふと思った。「みんながいつかやりたいことの通り道になるように、今の目標を設定したらいいんだ」。まさに夢組・未来型思考を押し付けた。今思えば良くない店長だが、未来型思考の存在しか知らなかったのでしょうがない。当時、私が配属された店で働くスタッフは学生が7割で、彼らは「卒業する」未来に向かっているためか、割とうまくいった。

インテリアショップのイデーに移ってから、また店長になり同じように進めようとした。「やりたいことは何?目標をその通り道に設定しよう!」当時一緒に働いているスタッフには、あまりピタッとハマらなかった。その中ではっきりと、「特にやりたいことはないけど、翠川さんのサポートならしたい」と言ってくれるスタッフがいて、その自己申告は本当にありがたかった。当時はそんなありがたいことある?!としか思わなかった。

そういう自己申告をしてもらえると、本当に、本当に助かる。最初は「サポートをするだけなんて本当にその子のためになってるんだろうか…」と思っていたが、大きな展示や会社的に大きな売上予算などを乗り越え、一緒に達成感を味わい、チームになったときの無敵感たるや、最高のものだった。前に進むことだけがモチベーションだった私も、このチームでずっとここに居たいと思う体験をさせてもらった。

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10代のころから「将来はこれをしたい」と言える「未来型」なので、何も知らないそのときこそ無謀にも一人でなんでもできると思っている。20代で実際に動き始めたあたりから、一人じゃ何もできない、本当にやりたいことは実現できるのか?と不安になって焦ってくる。「しっくりこない」「いつしっくりくるようになるんだろう」と思うようになる。

「未来型」の人は、20代は自分の「できること」むしろ「できないこと」をはっきりとさせるといいと思う。できることを増やすことばかり考えていたけど、できないことを手放すことも重要だったと今は思う。できないことを手伝ってもらえる理想の相手に出会っておけるといい。自分でなんでもできると思っている人は、30代での伸び代がはっきりいってほぼない。

30歳になったときに、遠くにボールを投げるために、「自分のできないこと」「誰の力を借りたいか」に改めて気付くはずだ。そう、叶え組にいてもらわないと遠くにはいかれないのだ。

と、これも「未来型」のわたしが書いているのであって、うっかりするとまた調子に乗って全力疾走しそうになる。でも、わたしはもう知ってるから大丈夫。

「夢」に向かっていくなら、同じ夢を見てるか見てないかよりも、とにかく一緒に走ってくれる人がいないと無理って話。

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翠川裕美( Webサービス KATALOKooo 代表 )

株式会社シロアナ/株式会社モンキーブレッド代表 現在、KATALOKooo(カタロクー)というWebサービスをやってます。KATALOKoooは新しいカタチの「カタログ」。創作活動を仕事にしている人をサポートする仕事を作っています。 販促企画から小売オペレーションも作ります。

きらきらしてないと死んじゃうんです

株式会社モンキーブレッド / 株式会社シロアナの代表の翠川裕美が思うことを書き殴る、心の叫び
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