飼い猫の発病から2週間、駆け抜けている、という表現をしたくなるくらい目まぐるしい毎日です。

猫はほぼ寝たきり。それでも外出のため車に乗せると外の景色に興味津々なので、暖かい日には抱っこしてお散歩させてあげようと考えています。

休日の今日は選挙に行き息子の中学入学祝いで大好きな近所のパン屋さんが始めた食堂へランチに。
夫婦揃って疲労がたまっているのか、１日に何度もうたた寝してしまう休日でした。

そんな時には無理せずゆっくり過ごすのがいちばん。

相手のある仕事をしているので、健康やコンディションの管理は徹底しています。
とはいえ子どもたちの送迎などがあるので、お客さまにご協力いただきながらの営業スタイルで15年続けています。

お客さまとの関係性ができているせいか、私がこうして家族のことで忙しいときって不思議と予約の入り方のバランスが絶妙です。

ホームケアをしながら30日や60日といったスパンで美容室にいらっしゃり、次回の予約をしてお帰りになるのでいつでも綺麗な髪を保たれています。

定期的に美容室で髪を整えることって、自分を大切にすることの１つです。そんな、前もって予約してくださるお客さまにしっかりお応えしたく、体力づくりもできる範囲で頑張っています。

今日は桜が咲き始めている気がして、いつもと違う道を選びました。
わざと砂利道を選んで、ゴツゴツした感触を足の裏に感じながら標高1100メートルの春を満喫です。
タイトルに「メリット」と書き、お役立ちできそうなことがあればと思ったのですが、思い至ったのは、ノスタルジーを感じて貰えるかもしれない、ということ。

40年前、私がまだ小学校に上がる前の頃は北海道の僻地に住んでいたので砂利道ってたくさんありました。

今はほとんど見かけることもないと思い、今日歩いた道を写真にしてみました。