冬になると毎年悩まされていることがあります。

それは、不定愁訴。

でも今年は早起きして朝からやりたいことをやっているお陰か、病院に行くほどではなくて、助かっています。

昨日までの一週間、頭痛は風邪のせいだと思っていましたが、よくよく痛みを冷静に感じてみると、どうも風邪ではない感じ。
頭のてっぺんの皮膚を、ぎゅっと掴まれたような痛み。

解けない雪の表面が固まってキラキラしているのを見てはっとしました。
花粉だ・・・

髪も地肌も丁寧に洗って、お顔の皮膚もよく汚れを落としたら、翌日には頭痛は消えていました。

そんな塩梅で過ごせているため、今年はいつもより体調管理がしやすいのです。

例年ですと
「変な病気だったらどうしよう」と
1人で悶々とするのですが、今年はまだ心のゆとりがあります。

タイトルのことばは、これまでの私が、氣が滅入ったときによく考えていたことばです。

あるものを見ずにジャッジばかりしていると、先細りになっていきます。

私の価値って、私にしかないんだよね。

なにってことはなくても、それだけで本来は充分ですね。