こころの美容室-101やすらぎの郷で培った明想習慣
101 やすらぎの郷で培った明想習慣
明想、あるいは瞑想というと、座って目を閉じて
するもの、というふうに理解している人が多いです。
目を閉じて、真剣に取り組むことは大切です。
けれど、座っている間は他のことができません。
時間のある人だけがするものではありません。
誰もが活用して、内なる神聖を表現できるのです。
できることなら四六時中明想状態でいられる
ようにという工夫が必要なのかもしれません。
でも実際に生活していると、常に神を思うという
のは難しいときもあります。
自分にとっての常識や考え方を標準としてしまうからです。
そんな時には、目を開けて明想をすることが
できるようになると便利です。
例えば、目に映るすべてを、神の表現だ、と、
ひとつひとつを受け止めてみるのはどうでしょう。
そうすれば、目の前で起こることに抗うことなく
「そうなのか」
と受容でき、物事が滞りなく流れます。
捉え方を変えると明想に取り組みやすくなります
「こころ」の美容室シリーズでは初めての試みとして、有料記事にチャレンジしたく、本文をすべて公開し最後に有料設定をしてみようと思います。投げ銭的な感覚です。応援するよ!という方いらしたらぜひお願いします。
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