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62、パートナーが応援したくなる仕事時間の決め方

みどりです。
このnoteでは、パートナーといつまでも仲良くいたい方やこれから素敵な人と出会いたい方に向けて、自らの体験を通して気づいたことや、 霊性をみがくために工夫していることを記事にしています。

パートナーが自分の仕事を理解して応援してくれていると、心強い気持ちになりませんか?

何かやりたいときや、志を持って行動するとき、パートナーの支えがある場合ですと安心と信頼の土台が強いので、持てる力を大きく発揮しやすくなります。


パートナーと生活を共にしている中で、仕事にかけている時間帯がそれぞれにあると思います。
お互いに外に勤めにでたり、どちらかが自営業またはふたりで自営業、など、いろいろな仕事との関わり方がある中で、どうしたらパートナーが自分の仕事をより理解し応援してくれるようになるでしょうか。

どんなふうに相手がしてくれたら、応援されている実感を持って仕事に取り組めますか?

私は一日の出来事を話したときに「そうなんだ。よかったねえ」と返事をもらえればそれでオッケーなのですが、まあ、だいたいがダメ出しです。

思わずブーブー言いたくなるような悔しい気持ち、あ~この人もきっと大変なんだなあと思う気持ち、いろんな感情が湧きあがってきますが、確かにそうだなと思う指摘もあったりするので、気を付けたいと感じたところは心に留めるようにしています。

男性は解決思考が働きやすく、「こうすればいい」というソリューション提供をする場合が多いようです。女性側からしてみたら、いろんな要素が複雑に絡み合っているので、簡単に頷くわけにもいきません。何気ない会話のつもりが、意見が食い違って混乱しちゃったという場合は、話の方向性がずれているものです。

男性からしたら「こうしたらいい」と言うときは、相手を認めているからこそ、それを伝えているのですが、女性はなんだか課題を課せられたような気分になるのです。
「ん?」と感じたら、その話題はいったんおしまい。少し時間をおいて、本題に入るといいですよ。

では、男性にとっても女性にとっても、相手の仕事を応援するってどういうことでしょうか。

私たちの場合は、自分が仕事をする理由と、稼ぎたい金額を明確にして、ふたりで共有するようにしています。
私自身が好きで今の仕事を選んでいるという自覚があるので、パートナーに対しても自らその仕事を選んでいる、と思っています。ここにつていは苦手意識を持つ方も多いのですが、今の現実は自分が選択した結果なので、良し悪しではなくてただの起きていることです。

その中でも、何のために仕事をするのかを理解されていると、相手からは自然に応援のことばが出てくるようになります。
稼ぎたい金額を得るために必要な時間はどれくらいになるかを具体的に書き出して、パートナーに見せてみてください。細かいものでなくてもだいじょうぶ。必要なことがはっきり分かると、仕事をする時間に対しても応援しやすくなるのです。

仕事についてお互いのビジョンがわかると、パートナーシップにおいての方向性が合ってくるようになりますよ。

*目的と目標がわかると応援されやすくなり、仕事がしやすい環境になる

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