近くて遠い九十九里

九十九里での仕事の後、会社に戻る

行きは道路が空いていてわずか１時間ちょっと

帰りはなんと4時間

4倍だ❗️

通常渋滞プラス事故渋滞で全く動かない

帰りの大渋滞は心を折るチカラがある

眠気防止の為には、歌うしかない❗️

そう思った瞬間に渋滞の車の中は

一人カラオケとなった

動かない車の中で、ペットボトルがマイクとなり

歌いまくる私

歌う

下手でも歌う

歌っていて、改めて思った

好きな曲、歌の背景には

必ず思い出す『何か』があることに

『木綿のハンカチーフ』

初恋をしたあの人を思い出す

『秋桜』

親戚のお姉さんを思い出す

『いとしのエリー』

家族と行った夏の旅行を思い出す

懐かしいジュースボックスが、毎年の楽しみだった

『ノーランズ』

初めての洋楽に大人気分を味わう

『ミス・ブランニューデイ』

テニス部の夏を思い出す

『安全地帯の曲』

フラれまくった暗黒時代を思い出す

『青春のリグレット』

下北沢の呑み屋とアパートを思い出す

（最終的には、フラれた話）

『誘惑』

相棒がスナックでダイブする姿しか浮かばない

あ〜止まらない

まだまだ、いっぱいある曲

まだまだ、いっぱいある思い出の歌手

私だけでは、ないと思う

同じ、いとしのエリーでも

同じ、安全地帯でも

同じ、洋楽、邦楽でも

人それぞれ思い出す記憶は違う

あ～なんて、素晴らしいのだろう

曲を聴くたびに、いつでもタイムスリップ出来る

でも、思ったことがある

昔の曲が多いこと

最近の曲が少ないこと

最近の曲はまだ、思い出ならなっていないからなのか？

昔の曲が多いのは、記憶の改竄と美化のせいでは？

・・・・・

まぁ〜いいっか❗️

難しいことは、考えずに

歌おう❗️

聴こう❗️

音楽の世界は、素晴らしい

皆さんの思い浮かぶ曲はなんですか？

曲にまつわる思い出はなんですか？

このネタで、ずっと、お酒が呑める自信があります。

カラオケ歌ったら、盛り上がるだろうな〜

楽し過ぎて、飲み過ぎるだろうな〜

なので

二日酔いにならない、自信は全くありません