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裏切られる喜び

タイトルを見て、あ〜またドMな話だな?

と思ったかもしれませんが、今回は違います。


裏切られる喜びとは・・・・・


ズバリ、小説の展開のことなんです。


短編小説の中でも、裏切られる瞬間がある


それが、長編小説ともなれば、もう


裏切の連続


私の稚拙な推理や展開を読む力などは

作者に全く及ぶ筈もなく


どんどん裏切られる


お〜そんな展開になるのか〜


まさかの展開


まさかの犯人


まさか?まさか❗️


一体幾つの【まさか】があるのだろう


ここまで、書くのに作者はどんな思考を

どんな思いを感じながら書いたのだろう


このトリックはどうして出来たのか?


裏切られっぱなし


実生活での裏切りは嫌だけど


小説世界の裏切りは大歓迎


読むごとに、知識が豊富になる


読むごとに、経験が豊富になる


読むごとに気づきがある


作者とまるで会話してるかのように

本と向かい合っている私がいる


楽しい裏切り


あ〜これから読書の秋だ

私はこの秋

またどれくらい作者に裏切られるのだろうか?


そう考えながら、今日も楽しい時間がやってくる


楽しいねぇ〜本を読むのは


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