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抑えていた感情

せっかく、忘れていたのに・・・

思い出したくないことなのに・・・・

今は、『負の感情』を抑えることが出来ない

ずっと、ずっと、

分かっていながら、無視して忘れていたのに・・・


イジメをしてた人が、のほほんと生活している

楽しく学校に通っている

本当に楽しそうだね

あたなは知らないだろうね

あたなの気づかないところで、傷ついている人の存在を

あなたがやってきた事は、親も先生も知らない

あなたのやってきた事で、何人も学校に行けなくなっているのに

あなたが、した事なんて、微塵も覚えてないでしょ?

罪の意識がない、見えない暴力で、どれだけ傷つけたのか?

あなたが、ちょっかいさえ出さなければ・・・

普通の生活が出来たかも知れない人は、もっと居たはずなのに

『罪の意識がない見えない暴力』

一生気付くことはないのだろうね、あなたは

イジメが何故ダメなのか

分かろうともしないし、イジメていることを認識していないのだから

あ〜ダメだ

抑えられない『負の感情』

あなたは、また、どこかで気づかないうちに『誰か』を傷つけるんだね

その見えない凶器で

とても、とても、今は、許すことが出来ない

全く、心の余裕がない・・・

とても、抑えきれない『負の感情』

私は無力だ

今は何を言っても、何をしても、あなたには届かない

無力なのだ

頼むから私の記憶から、消えて欲しい

もう、自分を責めたくもないし、人を憎みたくもないのだから

お願いだ、忘れさせてくれ

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