おかわり行ってから、ますますマーヴェリック熱が燃え盛ってますヨ。
あの映画にでてる全てのキャラクターが好き。

特にペニーとマーヴェリックの大人の恋。
若い頃は若さに任せたおもちゃみたいな恋を何度も繰り返しながら離れたりくっついていたけど
やがてマーヴェリックは教官チャーリーと結ばれる。

でも、その関係も長くは続かなかったんじゃないかなと想像してみる。
チャーリーはペニーに比べてずっとキャリア志向が強そうだもん。あのままマーヴェリックとあの地にはいられなかったんじゃないかなぁ。

ペニーも自立した立派な女性だけど、シンママとして娘も育てながら海を愛しあの場所を心から愛してる。
一方マーヴェリックも親友グースを失い、その妻キャロルと息子のルースターを父親代わりに見守ってきたけど、結局ルースターとはギクシャクしたまま。
2人の関係が復活しベッドインした後もベッドの中で話してるのは娘とルースターの話しばかり（笑）
マーヴェリックもペニーも歳とったのねって（笑）
2人のラブ再燃のシーンは本当に良い感じに軽く描かれていて、そこもこの映画が好きな要因の１つ。
マーヴェリックが今回の任務に結局、編隊長として飛ぶことになったと知らされ、飛び立った同じ日に娘と長い航海に出たペニーの気持ちを考えるとちょっと切ない。

もし、編隊の誰かが生きて帰ってこれないとしたら、それはマーヴェリックだと、部下を守るために自分が犠牲になるだろうとわかっていたから、ペニーはマーヴェリックを持たなかったんだと思う。その辛さに耐えるには大好きな海の上じゃなければならなかったんだろうなって。まあ、マーヴェリックちゃんと生きて帰ってきますけどね！（笑）
帰ってきた後、ペニーが自分を待たずに航海にでと聞いて少しショック受けてるトムの演技が可愛かった。
でもやっぱりペニーもマーヴェリックのところに帰ってくるのデスよ。
ラストシーンは本当に素敵なシーンだった。

って事でペニーことジェニファー・コネリー描いてみますた。

似てるかどうかは置いといて、彼女を初めてみたのはデヴィッド・ボウイと共演した『ラビリンス』だった。あの可愛子ちゃんが、素敵な大人の女性になってて驚きますた。
私は女性も男性も大人が大好きなので描いてて楽しかった^_^