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2023年欲しいプラグインまとめ

A.O.M Stereo Imager D

8400円
Wavesに別れを告げて、Centerが大事だったことに気がついた。中央を抜いたり、左右に広げたり、気づかないうちによくやっていたようだ。誤って、Wavesプラグインを使ったテンプレートを消してしまったので、もう、後戻りできない。

EZ KEYZ 2

5/16までにアップグレード=79ユーロ
EZ Keysはセールで買った。有能なキーボーディストとして活躍してもらおうと思っていたが、GUIが小さいという理由であまり使っていない。「2」で、それが改善される上、EZ Bass的に色々と提案してもらえそうなので、いいなぁ。

UVI organic arps

39ドル
Falconエクスパンション。Organic Keysはすごく重宝している。Arpsもかなり良さげ。エクスパンションのセールはあまりこないけれど、いつかは欲しいやつ。

UVI Rotary

セール29ドル:5月14日まで(通常59ドル)
WavesのThe King's Microphonesは、軽い音をつくるためよく使っていた。このプラグインが代替になりそう。用途は全然違うけれど、狙っている音の感じが近い。→週末セールが来た。99ドル以上使うと20ドル引きのバウチャーも来て、Kawaiと一緒に買ったらという悪魔のささやき声をグッと堪える。

UVI Kawai Vintage Legacy

89ドル(イントロ価格 5月8日まで)
河合楽器公認。80年代後半のKシリーズとドラムマシン(K1、K3、K4、K5、XD5、R100)を収録。カタログ風トレイラーに持っていかれる。懐かしい音というより、この時期のシンセ(Roland D50とかKorg M1とか)は、一番好きな音がする。音が強すぎないので、曲にも馴染みそう。いいなぁ。

Softube / MODEL 80

5月2日に出る。ヒントのツイートを見ると、Yamahaのデジタルリバーブっぽい。頑張って表示される英語を読み取ってみたが訳わからず。
→デジタルリバーブではなく、Prophet-5をエミュレートしたシンセ音源だった。Softubeのシンセ音源はひとつも持っていないが、UVI党としてはKAWAIの方がそそられる。

UrsaDSP / Boost

通常100ドル(セール時76ドル)
WavesのMV2やBass Riderは、小さい音を大きく、大きい音を小さくならしてくれるという点で優れていた。その代替となりそうなやつ。愛用ベンダーのdeviousmachines系で信頼。いつセールが来るのか分からないが、良さげ。

Softube console1

セールで66000円(終了不明)
Softubeプラグインをノブでいじれるやつ。音作りを直感的にできるというのが魅力的。ただ、JP8080に別れを告げないと、置く場所がない。曲のMIXは確かに重要だが、電子音楽人(黄昏流星群)としては、ハードシンセが目の前にないというのは、どうなのかと、UnderworldやChemicalBrothersの勇姿を見ていると思う次第。まぁ、金額が金額なので。

Soundtoys5

アップグレードを何度もしようとして、やめている。Waves無き今、ケロケロさせるやつや辛口サチュレーションは、必要性が高まった。新作プレートリバーブも発表して、5月に新バージョンをリリースするらしいので、様子見ムード。

まとめ

脱Wavesによって、プラグイン追加の楽しみが増えた(増やした?)が、非力PCにおいて、ベンダーを絞ることの重要性も実感。そのベンダーに勢いがあるのは、うれしい悲鳴。5月はBFの半年前で、新作も多い。道具ばかり集めても仕方ないって分かっちゃいるけど、やめられない。

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