二人の助産師さんとお話していただく

引き続き気持ちの整理と備忘録です。

おとといはある助産師さんとお茶してお話聞いていただいてきました☕

多くのあたたかいアドバイスを頂きました。まず実習中も、お母さん目線で感じてしまうことについては、「働きだして、お母さんに寄り添っていくためには、そのまま強みになることやから、あとは、そのストレスに感じることを自分がしんどくならないために、どうかわしていくか」ということと、「自分が推測したことを対象者さんに確認することが大事になってくるかなー」と。

「きっと(一人目のお産が)それほど怖かったんやから、今は頭も使わずゆっくりエネルギー補充し!」とも言ってくださったし、
「辛いことがあった場所に戻って、その場面に立ち会って、思い出してしんどくなるのは、正常なことよー」とか、
「実習に、もどらなあかんって感じるうちはまだ元気なってないし、実習することが必要って自分で納得して、理解するまでは、色々迷っててもいいよー」「それが寄り道と思うなら寄り道こそ大事よー」、「1,2年とか長い一生のうちの一瞬よー」とも言ってくださった。

あと、私の性格について、遠慮がちで真面目でまわりがよく見えて気を使うって言われたので、「大学の先生にも遠慮がちって言われて、今までそういう風に言われたことがなかったので、そのことを娘に伝えたら、『助産師さんの中のレベルでは、お母さんは遠慮がちなほうに入るんちゃうん』って言われたんですよ」って伝えたら、先生、大笑いしてはった。笑 確かに助産師はアクが強くて、自己主張も強いけどって。

最後に「私もこうしていつか誰かのお話聞くのかなと思いました」って伝えたら、「聞くよぉ」っていつもの強い目力でおっしゃった。

「いつでも何でも言ってきてね~って、でも、無理に言わなくてもいいからね~」って。ありがたい。

もうひとりの助産師さんは学校の先生。昨日面談していただいた。

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