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敢えて避けてきたものに挑戦してみたら世界が広がった。

中学のころ登ったきり、あんな大変な山には行かないと、低山に登ることさえ、誘われても行かなかったのだか、ここ最近数年前に岐阜の金華山に登ったのをきっかけに低山ならと登る楽しみを見つけてしまった。

森林浴が元々大好きで、神社も大好きで、本宮山は霊峰と言われるパワーのある砥鹿神社奥宮が奥に鎮座しており。

道中には弘法大師が記したとされる、日月の石碑を見つけ感動し、又、様々な木の生命力に感動しながらも、中々の難所に、何度引き返そうかと思いましたが、御朱印を頂くまではと踏ん張りました😆

砥鹿神社奥宮の鳥居をくぐった瞬間、空気が一層神聖なものに変わったのを目の当たりにし、神様に守られているような幸せな気持ちになり、頑張って登ることができました。

帰りも早速筋肉痛のような重だるに。ふと思い出されるお世話になっている校長先生の顔やら、お世話になっている方が次々と思い出され、感謝で胸いっぱいになりながらの登山でした。

登山されている方に何度も爽やかな挨拶が交わせたこと、気さくな子供さんが話しかけてくれたこと、凄く凄く嬉しかった一日になりました💐

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