見出し画像

夏休みのオモイデ

Beauty Japan BAYエリア大会が終わって、早10日ほど経つ。
終わって2日間くらい、長い夢を見ている感覚になっていた。

大会本番を終えて…

「なぜBeauty Japanに出たの?」

大会直前の思いは
「ワタシを超える自分になり続けるため」

今も変わっていない。
ただ一つ、想いが変わったことがある。

私、日本大会に進みたかったんだ。


何をいまさら言うのだろう。
だったら、初めから日本大会に進むための努力をすればよい。

そもそも、Beauty Japanに出ると決めた時点では、日本大会のことなど考えてもいなかった。
インスペクションや課題が与えられていても、「日本大会に進むために頑張ろう!」とは思えなかった。
あくまで、「ワタシを超える自分になる」ためのツールとしか考えていなかった。
他のファイナリストには申し訳ないと思いながらも。

結果…

日本大会へは進むことができなかった。
当然の結果だ。

Beauty Japanに出場することを決めたのが6月上旬。
この時点で、他のファイナリストと差がついていた。

拍車をかけるかのように、6月から7月下旬にかけてずーーーーっと落ち込んでいた。
原因は分からない。
故郷での自然災害・人的被害、身内の不幸も重なり、全てにおいて何もやりたくなかった。

誰とも会いたくない。話したくない。何もしたくない。
仕方なく這うように会社にだけは行っていた。
Beauty Japanを辞退しようとも考えた。
それでも周りに宣言した手前、安易に引き下がることはできなかった。

イニシャルがM.MだからドM…

7月下旬にようやくメンタルが回復してきた矢先にクラファン。
またメンタルにダメージが。
どんだけ自分に鞭を打つのか。

つまり、実質1か月半でBeauty Japan BAYエリア大会を迎えていたのだ。
土台作りである「自分と向き合う」ことへの時間が圧倒的に少ない。
それでも、ここまで「ワタシを超える自分になる」ことを諦めなかった自分を褒めたい。

なぜ日本大会に進みたかったのか?

大会が終わって数日後に出てきた思い。
あれだけ日本大会に興味がなかったのに。

続きをしたかったんだ。


1人でもできるけど、続かないことは経験済み。
だから、周りの環境を使ってもっと「ワタシを超える自分になり」たかった。
もっとワタシを知りたかった。

ただ、宇宙の采配では、日本大会で続きをするなと。
私には別の機会があるんだと。

34歳最後の夏、大きな経験ができてよかった。
明日から35歳。
また続きをしよう。
「ワタシを超える自分になり続ける」ことを。

#beautyjapanbayarea2023
#beautyjapan
#ワタシを超える自分になる
#ワタシを超える自分になり続ける
#全てに感謝
#想いを伝える
#あの選択をしたから

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?