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大学三年生、冬休みの学び

大家好~

今回は、冬休みのアルバイトとインターンシップ生活で得た学びを書こうと思います。

学び① ~お正月出勤~

お正月に働くことで、今まで自分が過ごしてきたお正月は、お正月に働く駅員さんや店員さんたちなしでは実現していなかったという、目に見えているのに意識していなかったありがたさに気づくことができました。

学び② ~通勤時間の読書~

通勤電車ではできるだけ読書をし、一冊読み終えることができました🎉
その本からは自分の思考や将来について考えさせられることが多く、通勤時間を有意義に使うことができました。
本を読むのに苦手意識がありましたが、これからは興味が湧く本を自分のペースで読んでいこうと思うきっかけになりました。

学び③ ~自分の思考のクセ~

この冬休み、初めてホテル業界に挑戦しました。
小さい頃から憧れていた業界だったので、機会をいただけた時はとても嬉しかったし、実際に臨んで想像以上にたくさんのことを学ぶことができ、とても貴重な経験になりました。
その一方で、初めてのことばかりで、不慣れさからくるストレスから早く解放されたいとも思いました。

台湾で大学生活を送っている時は、自ら選んだ道ではあるものの学業の大変さから「早く卒業したい」と思いながら毎日を過ごしています。

今までの人生を振り返っても「早く卒業したい、引退したい」など常に何かを忍ぶように過ごしていて、今まで一度も「今」ある日々を楽しんだことがないかもしれないことに気づきました。

この「何かから解放されたい」という自分の思考のクセに気づき、このままでは大学を卒業して学業から解放されても常に「今」を楽しめずに日々を過ごす自分が想像つきました。

この思考のクセを具体的にどう改善すればいいか答えは出ていませんが、まずはそのクセに気づけたことが改善の第一歩となったと思うので、これから改善方法を模索していこうと思います。


今回のアルバイトやインターンシップを通して、大学卒業後に何がしたいか、どんなライフスタイルを実現させたいかを改めて考えるきっかけになりました。
まずは大学卒業に向かって新学期も頑張ろうと思います⛄️

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