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お正月カラオケ第三弾!

年始を飾る企画としてすっかり定着しました、カラオケ企画🎵
それもこれも、ア●な私の個人的企画記事をグレードアップして下さった、チェーンナーさんのおかげです🙏

さて私はチェーンナーさんや他のnoterさんに、カラオケ企画記事用に3つネタがあると豪語しておりました📝

実は3つ目に用意していたネタは、得点など関係なく一人カラオケに出掛けたら必ず歌う歌、だったんですけど、元日からの重たい世相を何とか被災地から盛り上げようと思い、予定変更いたしました。

題して【コミックソングベスト3】です👏

私、カッコいい曲を加齢に…もとい、華麗に歌い上げたいという願望があるのですが、元々非モテなオッサンがそんなことを願っては罰が当たります❌

なので道化師役を進んで買って出ていた学生時代を思い出し、聞いたら懐かしいコミックソングを3つご用意いたしました〜🍵
ではどうぞ❗

「私の彼はサラリーマン/SHINES」

バブル期を象徴するバブル曲です❗🫧🫧
昭和から平成に変わってから、カラオケが夜のお店だけじゃなくて、ボックスとかがアチコチに出来、オッサン独占文化からナウなヤングにも広まった訳ですが(書き方がオッサンですが)、その頃にウケを狙うには外せない曲でした🎤
懐かしい方もおられるのでは❓

「スーダラ節/ハナ肇とクレージーキャッツ」

元祖コミックソングの帝王、ハナ肇とクレイジーキャッツの面々による大ヒット曲です❗
リリースは私の生まれる前ですが、植木等さんについては何故か父親から教え込まれていまして、いざ初めてこの曲を聴いた時の衝撃は、言葉には出来ないものでした😱
植木等さんはこんな歌詞嫌だ、とかなり抵抗したらしいのですが、植木等さんのお父様が仏教の偉い方で、歌詞の
「『分かっちゃいるけどやめられない』という文は人間の煩悩を見事に言い当てた親鸞聖人の教えに通じるものがある」
と、これが正しいかどうかは覚えてませんが、とにかく植木等さんにこの歌を歌う気にさせる説教をされたそうです。
そして見事に今でも歌い継がれる名曲に育った訳ですね💖
植木等さんのお父様、ありがとうございます🙇


「行け!行け!川口浩/嘉門達夫」

私の思春期になくてはならない嘉門達夫師。
今は色々あって活動を控えておられるのですが、これまで誰も手を付けないアンタッチャブルな世界を笑いに変えて歌ってしまうテクニックは、誰も真似できません🤔
その嘉門達夫師を初めて知ったのがこの曲です。
当時テレ朝では毎週水曜日の夜7時半から、『水曜スペシャル』という特番を組んでいまして、私が好きなプロレスも偶にこの枠で特番として放送されていました(谷津嘉章がハンセンとブッチャーに半殺しにされたデビュー戦とか)。
その枠で、川口浩さんという本業は俳優さんの方が世界の未開の地を冒険する特番が2ヶ月に1回ほど入っていたんですね🧢
ですが視聴者によっては、インチキじゃないか❓と疑わざるを得ない場面もあったりしたそうで…

そこで嘉門達夫師が、怪しい部分をパロディとして曲を作り、世に送り出したんですね〜、コワイコワイ😨
ですが肝心の川口浩さん御本人は、笑って許したそうですよ❗なんと心の広い方😭

あまり全国でこの曲を歌う方は多くないようで、私、JOYSOUNDの全国1位を取ったことがあります🏆
86点代で💦(笑)

以上、辛い時こそ笑って過ごそうぜ(by アントニオ猪木)精神でお届けいたしました〜🤗

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