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2023年 中山金杯

🎍明けましておめでとうございます🎍
今年も競馬を楽しんで予想していきたいと思います🎉
今日から仕事始めの方もいらっしゃると思いますが、東西両金杯と競馬界も始動となります。金杯で乾杯🎉となりますよう年明け一発目の運試しですね😊
昨年JRAは2023年から負担重量を引き上げる事を発表しました。騎手の健康と福祉、および将来にわたる騎手の優秀な人材確保を目的としているようです。
主なところでは3(4)歳以上のG1において4歳以上牡馬の斤量を58キロ。牝馬限定は4歳以上56キロに統一。
定量G2、別定戦の基礎重量も57キロから58キロに変更。
最低負担重量はオープンが48キロから49キロ
それ以外は49キロから50キロに引き上げです
東西両金杯の出走馬表を見ると58キロの馬が…特に京都金杯には6頭もいますね。
この斤量増がレースに影響するのかどうなのか?!楽しみですね。
それでは予想に入っていきたいと思います。
中山金杯の1着〜3着の過去10年を見てみました。

去年、一昨年
3年前、4年前
5年前、6年前
7年前、8年前
9年前、10年前

よく言われているのがハンデが重い方が好走率が高いと。気になったので数えてみました。
過去10年の1着〜3着数と全体数です。
1着〜3着に入ってない斤量は除く。
斤量軽→重で記載していきます。
53.0キロ(0-1-1/13)
54.0キロ(1-2-1/27)
55.0キロ(1-2-2/28)
56.0キロ(3-2-2/49)
56.5キロ(1-0-2/5)
57.0キロ(2-1-0/17)
57.5キロ(1-1-1/10)
58.0キロ(2-1-0/4)
どうでしょうか?58キロを背負った馬が過去10年で4頭いましたが、この4頭はいずれも1頭のみ58キロでした。
今年からの負担重量引き上げがどのように影響してくるのか?
次に血統を見てみましょう。
中山芝2000mはスタート後すぐとゴール前で二度急坂があります。その為馬力とスタミナが必要になります。
父キングカメハメハ系やステイゴールド系の成績が良く、ディープインパクト産駒は不振となっています。
人気薄で要注意がサドラーズウェルズ系です。テリトーリアルやタニノフランケルが好走しています。
有馬記念やホープフルと似ているのでロベルト持ちもチェックしたいと思います。
今回の出走馬で見てみましょう!!
父キングカメハメハ系
・レインカルナティオ
・アラタ
・フォワードアゲン
・ワンダフルタウン
父オルフェーヴル(父ステイゴールド)、ゴールドシップ(父ステイゴールド)、ステイゴールド
・ラーゴム(父オルフェーヴル)
・ヒュミドール(父オルフェーヴル)
・クリノプレミアム(父オルフェーヴル)
・ウィンキートス(父ゴールドシップ)
・ゴールドスミス(父ステイゴールド)
父ディープインパクト
・レッドランメルト

血統的に良さそうな馬は…
マテンロウレオ
父ハーツクライ(Halo系)
母父ブライアンズタイム→父Roberto
Hail to Reason4×4ノーザンダンサー5×4
クリノプレミアム
父オルフェーヴル→父ステイゴールド
母父Giant'sCauseway母系にRoberto持つ
ノーザンダンサー5×5×5ノーザンテースト5×4Secretariat5×5
ラーグルフ
父モーリス(Roberto系)
母父ファルブラヴ
母母父シンボリクリスエス(Roberto系)
Sadler'sWells,FairyKing4×3サンデーサイレンス4×4Roberto5×5
カレンルシェルブル
父ハービンジャー(Danzig系)
Danzigの父はノーザンダンサー
母父ハーツクライ
Lyphard5×5×4ノーザンダンサー5×5×5
アラタ
父キングカメハメハ
母父ハーツクライ→Lyphard持ち
ノーザンダンサー5×5
上記5頭をメインに組み立てていこうと思います!!
印はレース始まる前には記載したいと思います。
皆様の予想に役立ててもらえたら幸いです🎉
2023年 中山金杯
◎8 カレンルシェルブル
○3 ラーグルフ
▲2 クリノプレミアム
☆7 アラタ
△1 マテンロウレオ
穴13 フォワードアゲン
新年の運試しはこれでいこうと思います 🎉
唯一父系ノーザンダンサーのカレンルシェルブル。穴にはフォワードアゲン父ローズキングダム→父キングカメハメハ母父グラスワンダー(Roberto系)キングマンボ系は母系の血を引き出しやすいのですが…7枠なので厳しいかもで穴。
金杯で乾杯できますように😊🎉


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