見出し画像

今夜こらしめたいメスガキ対策ボムタウン2編

先日、グリアロ即決やめろというのとブロッカーの基本ムーブについて色々書いた。

が、アレはあくまでメスガキがサメのエサになるステージ(サメは食物連鎖の頂点のため)を念頭においた話だったため、現在開催中のQMAコラボイベでマッチするボムタウン2とかいうメスガキが電車に轢かれるステージ(電車はメスガキに惑わされず定時運行するため)だとちょっと通用しない点があるので、今回は今夜いますぐメスガキをこらしめるための立ち回りについて書いていく。

まずキャラピックだ。前回はボマー1、モモコ1、自由枠2としていたが、ボムタウン2ではボマー、モモコ、ブロッカー、メスガキ以外(できればエメラあたり)というのが安定した編成な気がする。ぶっちゃけモモコ1人でタワーからベースまでカバーするのこのマップじゃ無理。モモコが過労死する。

なので、ボムタウン2においてはツインメスガキフォーメーションを組みたいわけだが、ブロッカーどうしの役割分担をはっきりさせたほうが混乱しにくいため、ブロッカー枠その2はモモコではなくグリアロのほうがいいかなと思う。
前回も書いたが、グリアロは前線でいやらしい動きをするのが得意なメスガキなのでその特性を大いに生かしたいわけだ。

具体てきな防衛ムーブについて書く前に、メスガキに負けない大人に限らず全ボンガプレイヤー向けの話をしよう。
電車に轢かれるな。
ボムタウン2は油断すると電車で轢かれるのはみんな知っての通りだとは思うが、橋が落ちて即サメのエサになるのと違い、ホームドアが閉じてしばらくしてから電車がやってきて線路上にいるものを鏖殺し、そしてホームドアが開くという無駄に死ぬまでに時間がかかる仕様になっている。
なので、電車に轢かれるときのタイムロスはかなり痛い。鉄道会社は緊急避難用の穴とか用意しろ。
電車が来る前には一応カンカンカンカンとか音が鳴るので、それが聞こえてからは無理に渡らないのが得策だ。聞こえないならイヤホンを刺せ。
そういやスキルの無敵時間で電車をやり過ごせるのか試してなかったので誰か試していたら結果を教えてほしい。

電車についてはここまでにして、メスガキの話だ。今回はさきほども触れたモモコとグリアロのツインメスガキフォーメーションを組んでいる想定でいく。
このマップは侵攻阻止用のゲートがタワー前の1つしかないため、そこを突破されるといきなりコア凸される危険があるため、ブロッカーの防衛ラインは線路〜敵ゲート前くらいのエリア(上の図)をメインにして、1マス幅の通路で通せんぼするのが一番有効だと思う。

まずモモコだが、こっちは前回の基本ムーブがベースの立ち回りでいいと思う。ボムタウン2はベース付近の回り道ルートが増えているため、前線をグリアロに任せられるぶん念入りに築城するのもありだ。とくに盲点になりがちなリスポンエリア脇の通路にブロックを置いておくとかはやってもいいんじゃなかろうか。
あと、このステージでは活躍しにくいという身もふたもない理由によりオレンの採用率が低下気味なのでベース築城で頭を悩ませることは減った。

次にグリアロだ。築城はモモコに任せておけるのでひたすら前線での嫌がらせをしよう。
ゲート付近は1マスの通路しかなく、その上オレンがショートカットできない地形なので、このあたりにグリアロが張り付くと相手が「こんのメスガキがっ……!」という顔になるのでどんどんやれ。
ゲート前で相手のボムを爆弾にしたり通路に地雷を敷設したりするのがメイン業務になる。
あと、レベル5スキルの赤ちゃんごっこは味方の突撃支援や、敵のエメラとかが範囲攻撃ぶっぱしてきたときにも封鎖を維持するのに有用だ。
余裕があるならゲート攻撃にも参加するのもあり。
もしゲートを敵に突破されても、1人だけなら後ろのモモコに任せてほかのやつの足止めを継続したほうが貢献度は高まると思う。
タワーが破壊されたらリスポン潰しはグリアロの仕事だ。モモコを過労死から救え。

グリアロが前線で足止めができている間、モモコは少し後ろについてグリアロがミスったときにリカバーできるようにしておくと鉄壁度が増すのでおすすめ。レベルが5になっていないなら経験値稼ぎしておくのも忘れずに。

とまあ、ボムタウン2のブロッカーの動きはこんな感じでいくとわりとうまく回るんでないかと思うが、ひとつ注意しておきたいのは、このステージは案外タワーが破壊されずに終盤までもつれこむことがあるが、タワーが無事だからとベースのゲージから意識を離すとなんか微妙にゲージが削れていて負けるとかいうことが起こるので、雰囲気的に押しているからと油断すると負けるので気をつけよう。

今日も僕はメスガキを屈服させるためにゲーセンへ行く。

グリアロ襲来して初めての週末でアホみたいに大人が押し寄せているので今すぐ増台して。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?