ガンダム鬼つえぇ!

このまま逆らうスペースノイド全員ぶっ殺していこうぜ!
今茶。天龍びしです。
今回はラストオリジンの話をしません。

ということで今回は私の好きなMS第一弾「ORX-013 ガンダムmk-v」です。

クッソかっこいいけど、なおバトオペ2


皆さんは重装モビルスーツは好きですか? 私は大柄の方が好きですね。
細い機体はそこまでではないですが、F91のような機体は別腹。

ダブルゼータ付近の機体は、一機で出せる火力が非常に高く、全身メガ粒子砲的なゲテモノがいっぱいいますね。
よっぽど最適化でもされてなきゃ簡単に動かせる気がしないですね。
おう、お前のことだよアクシズ。

そしてこのガンダム? まあガンダムかぁ……って顔したこの機体ですが、どっかで見た記憶がありますね。

なんの光!?

はい。実はドーベン・ウルフ君はガンダムmk-v君が原型となった機体と設定されています。
三機の試作機が存在していたようですが、ペズンの叛乱時に一機がネオ・ジオンに譲渡された……という経緯があります。
「ドーベンウルフ ガンダムmk-v」で検索すると、並べたイラストが出てくるので、比較してみると類似点がありますね。

ところで、この時代は「インコム」という有線式ビットがトレンドだったのですが、これはいわゆるコンピューターによって制御されるビット兵器のことで、サイコミュを用いないので一般パイロットにも使用できる強力な兵装となっていますね。(準サイコミュ)
ただし二次元的な挙動に限られるので、サイコミュ・ビットほどアグレッシブに動くことはないようです。どっちにしろ脅威なんですけどね。

実際ガンダム・センチネル作中では、ブレイブ・コッドがこのガンダムmk-vを駆って無双していました。最終的にはEx-sガンダムのALICEシステムによる超反応によってカウンターを食らって爆散。
コッドはどこぞの赤い人みたいに、モビルスーツの性能の差が(ry という考えを持っていますが結局のところ機体性能の差によって勝敗が決してしまったという形です。
悲しいね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?