はろー。
ばらです。

最近毎朝鼻血出るんだけど、大丈夫かな。

音楽、大好きなのですが、人生で一度もライブに行ったことがありません。

意外〜って言われるけど…なんとなくハードル高いんだよな、ライブって…

最近はもっぱら洋楽しか聞いてない。Spotifyに乗り換えてから、いろんな洋楽に出会うのでアーティストというよりは好きな曲を聴いていますが、いくつか紹介しておきます。

That's Hilarious / Charlie Puth

みんな大好きチャーリー・プース！
の、新しいアルバムの一曲目。

朝イヤホン耳にはめたらとりあえずこれ聴きます。

サビのバスドラみたいなリズムの取り方が好きすぎる。

この歌でhilariousの皮肉な使い方知りました。

こっちが好きだったときは振り向いてくれなかったのに、吹っ切れた頃になって急にすり寄ってくる…そんな元カノを皮肉ってる曲なんだけど、

え、絶対まだ好きじゃん〜〜！！😭😭😭

と私の中のギャルが泣く楽曲です。

You can't be serious っていう表現もすごく好き。こういう表現って日本語にないよね。

2番のBメロあたりでガッと音が上がるとこがあるんだけど

チャーリー・プース〜〜！！！アンタ〜〜😭😭

手出しとるやないかい。

洋楽あるあるだと思うんだけど、かなりヘビーな女の子に男の子たち振り回されてるよね。

きっとこの女の子もめちゃくちゃ魅力的なんでしょう。

失恋中の女の子ってずるいからね。そこにつけ込む男もずるいけど、失恋女子は寄りかかれるものにはとりあえず寄りかかっておくもんね。

You're just another lessonゆうてますけど、
まだlessonにしきれてないんじゃないの〜？！

私の中のギャルが、そのjustに含まれたいろんな意味に感情移入しまくり。

とにかくつらみちゃんな曲なんだけど、メロディラインが好きすぎて最近のお気に入りです。

golden hour / JVKE

とりあえず一回聴いてきてくれる？

…このピアノイントロ、良すぎでは？
スキ…とにかくバックミュージックが良すぎ…

そして私にしては珍しく、ちゃんと英語の歌詞を聴いて好きになった一曲。

歌詞が美しすぎるのよ。

あ〜もう和訳は無粋なのでやめておくね。
きれいすぎない？
メロディも相まって、この歌詞の情景が目に浮かぶの。

ちょうどゴールデンアワーにたたずむ彼女が、それはそれはきれいなんだなって。

夕日に照らされて彼女が輝いていて、この人にはもうその人のことしか見えてないくらい美しい世界なんだろうなと。

サビの　シャーイン！　の爆発えぐいやろ。

ここでShineのたった一言持ってくるの天才すぎやろ。

It's your golden hour がもう良すぎる。
言われてえ〜〜！

とにかくこの歌手は天才。私は天才認定しました。

あとね、ピアノ使ってると無条件に好き度高まる。ピアノ大好き。

MVもゴールデンアワーを表現したような照明で、本当にゴールデンアワーに撮ってるのかな？
とにかく美しい。すべてが美。

はーたまらん。

Issues / Julia Michaels

ジャスティン・ビーバーのSorryの作曲者。

正直、MVは微妙です。そういう雰囲気で行くの？！と思った笑

インスタのリールで、どっかのオーディション番組で双子の女の子がハモりながらこの曲歌ってて、めっちゃ曲好き！てなってハマった。

サビのコーラスが羽みたいにふわふわしてて好き。

これも歌詞がきゅんってしちゃう。
恋だね、、、ってなる。

あ〜〜〜😭😭😭

ふたりに問題は山積み、なんだけど、でもこんなにも大好きなのよね…それがいちばん問題なのよね…

かわいい〜〜〜😭😭😭

how bad I need youなのっ！

ってちょっと怒り照れながら言われて落ちないやついる？いねえよな

ジュリア・マイケルズの少しつかみどころのない歌声が映える。　

私に日曜の朝って存在しないけど、そういう休日モーニングに聴いてちょっとバッド入りたい、そんな曲です。

Numb Little Bug / Em Beihold

何も感じない小さな虫、という意味のタイトル。
彼女自身がうつ病治療中のときに生まれた曲らしい。

語彙力おばけ…と思いませんか。

これ、現代人なら誰でも感じたことあるよね。

すごく幸せなわけじゃないけど、死にたいほどでもない。

私の人生、ずっとそんな感じ。

もう少し噛み砕くと、すごく幸せな瞬間もあるけど、ずっと幸せなわけじゃない。

日本語でもこういう寄り添ってくれる曲ってたくさんあると思うんだけど、母国語だからこそぜんぶストレートに伝わってしまって共感しきれないことがある。

英語っていうワンクッション置いた言語だからこそ、私なりの言葉に置き換えたとき改めて響く。

辛いときとか、元気でないなあって日とか、頑張ってたこと評価されなくて落ち込んでるとき、これ聴いてまー人生そうよね！って切り替えてる。

音楽のポップさが歌詞の重たさをカバーしていて、そこもまたいい。

英語の表現って無限だなあ、と思った曲です。

いくつか紹介してみた。

どれもほんとにいい曲だから、聴いてみてね。

ちなみに、私は洋楽を聴いて一発で意味を理解することはできません…

歌詞見ながら音楽聴くの好きなんだけど、見ながらだったらなんとなくわかるのもあるし、まったくわからんのもあるので、そういうときは素直に和訳調べます。そして表現力に感動。

日本語の曲ではすぐ意味わかっちゃうから、そういう感動のしかたはできないので、他言語はそこがいいよね。

私別に英語もスペ語も今は全然勉強していないのですが、他言語の動画とか見るのはすごく好きで、なんでだろうなあ〜と考えてる。

英語もスペイン語も、聴いてるときは音楽を聴いてる感覚に近い。

日本語にない発音やリズムが、聴いてて心地よい。

でもやっぱり勉強した方がいいよなあ…笑
気が向いたときは申し訳程度に英語かスペイン語のPodcast聴いてます。

最近の目標は、英語で歌詞を書くこと。

日本語じゃない言葉でクリエイティブをしてみたい！
でも勉強してないので、いつか…やります。
言うだけただやろ。

今回は歌詞にフォーカスして紹介したけど、もちろんショーン・メンデスのThere's nothing hold me back みたいなアゲな曲も大好き！むしろそれは出勤前必ず聴く。

理解してないにせよ、知らない言語に触れることが可能な時代に生まれてよかったな、と思う。私の知らない言葉を、当たり前のように使う人がいる、ということがすごく不思議に感じる。

その言語ならではの表現を知ることもすごく楽しい。

日本語も世界の人にはそうやって思ってもらえてるのかしら。

勉強します。いずれね…

ではまた。