2回目の足りないSexyZoneの楽曲を予約。

こんにちはみいとろでございます。

Honey Honey、ついにMV解禁されましたね!

私が、ひとり足りないSexyZoneのCDを買うのは、アルバムから、2回目です。

私自身、昔のことを一緒に体験してきたわけじゃないので、あの時は、とか言えないけど、お店でSexyZoneを見かけて、3人だけがジャケ写になっているのをみれば、心がぎゅーっとなりますし、5周年の時に、ライブDVD、アルバム、シングル、全形態は買えなかったけど、全ての楽曲を、1から、購入して、いっぱい検索して、「5人」でいてくれることが、当たり前じゃないんだよな。と思ってます。

だからこそ、やっぱり事実に頭が揺れます。「あ、そうだよな。いないよな。」と、公式ページにもきちんと記載されていることを知った上でもなお、そう思ってしまう自分がいるのです。

あの時は、「一人一人が成長する過程」としてあの形になってしまった。ただファンになってその体制を見た私の感想は「どうみても格差」の一言に尽きない。

それでも皆それぞれ、葛藤して、走り抜いて、一人一人に力をつけて、5人に戻って来てくれた。それは、風磨くんがいうように、「今がよければ、もういいんじゃないか。」だと思う。結果的に、私は5人のSexyZoneに出会ったわけだし。それは、事務所の「意向」だった。

ただ今回は訳が違う。大好きなSexyZoneのメンバー1人の「不調」そんなん、ゆっくり治療に専念してもらう他ない。絶対にない話だけど、きっとそれを私だけが知っていて、彼がしゃかりきに仕事をしてくれていたとしても、「もういいからあなたが壊れるくらいなら、休んで」って無責任にそう言ってしまいそうなくらい大切な人だから。

そのニュースに私は、わりときちんと受け入れててたつもりでいたし、私なんかが泣く理由もない。一番辛いのは彼らだ。と思っていたけど、その日の夜、ベスアで目を真っ赤にしながら話す風磨くんを見て、号泣した。私も、彼らと、周りのファンの子と同じように寂しさを抱いてる。寂しい。辛い。不安。今日だけは少し泣いていいよね。ってテレビを見ながら、涙が止まらなくなりました。 

そうして発売されたニューアルバム。新しく振りの入った曲をMステで披露する中で彼はいない。初めての感覚でした。 寂しいとか、違和感とか、そんなの通り越して、ギューッとなる心と、ドクンドクンとなる心臓を宥めるしかなくて。  

それでも、特典のDVDには、面白いものを見てお腹抱えて笑っていたり
美味しいものを食べてほっぺを膨らませながら満足そうにしてたり、綺麗な物に触れては綺キラキラと目を輝かせていたり、
ガチになっちゃって悔しくて八つ当たりしちゃったり。楽しそうにコロコロ笑う4人の姿。気づけば私も終始笑ってて。何度か「この中に聡ちゃんがいれば…」なんて思い浮かべてたりしたけど、最後に風磨くんが「また5人で来たいね。」って呟いたこと。それにみんなが「そうだね」って頷いたこと。あんなに素直に楽しんでた彼らの中にも「松島聡」がちゃんと居たんだなと思ったら嬉しくて、嬉しくて、私が心配する事なんか何にもなくて、ほっとしました。

それからも、名前を出して同情を買うわけでも、なく、あくまでも普通にやってくれている中で、ファンの寂しさや不安をちゃんと分かってくれているような気がして。私たちの勝な憶測や、深読みも、彼らは「うんうん。それで間違ってないよ」なんて笑ってくれてそうで。

カウコンの時の4人で顔が大きく映るうちわより、5人のぎゅうぎゅうなうちわがいい。5色がいい。シルエットは5人がいい。キレキレに踊る彼がいないとSexyZoneのダンスは締まらないよ…。

どうやったって、4人では寂しい。どこかで彼の復帰を期待してしまう自分もいる。事実にふと落胆してしまう事もある。

それでも風磨くんの「これから先10周年15周年に向けて色んなことが起こるかもしれないけど、それがいい事なのか悪いことなのか、分からないけど必ず、5人で乗り越える」この言葉と共に、いつも笑顔をくれる彼らに私は着いていくと約束をしたから、、。あの時テレビの前で私は確かに聡ちゃんと、指切りもした。(少々きもい?)

足りないグループを応援する、4人でのコンサートを楽しむということは、どこか心が痛くなる。だからといって、今まで応援してきたグループを手放すことは今の私には出来ないし、この逆境とも言える中で、全力でやってくれてる4人を、SexyZoneを、「寂しい」の感情ひとつでファンを辞めてしまうのは、最初からファンじゃない気がするのだ。

もう待つしかないし、聡ちゃんの居場所を私達も一緒に守っていきたい。

彼が戻ってきてくれた時に、少しでも楽しく居られるように、ピッカピカの笑顔が見られるように、ただ守って、ただ待つ。それだけなんだと思う。

私に出来ることは何ひとつとして力は到底足りないことくらい自覚はしている。だけどできることは出来る限りやりたいと思わせてくれるSexyZoneはやっぱり魅力的で、罪深い男たちだなぁと思いながら。(笑)そして私は今度の発売日までワクワクしながら日々過ごしております。

麒麟の子/Honey Honey 10.23発売。

楽しみにしてます!

以上、みいとろでした。

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