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のすたるじあ


以前の投稿で上げましたビーズ、赤い糸、そして紙コップで作りました「糸電話」を用いて、「あなた」のためだけに「実冬」が一対一で詩の朗読をお聞かせするという「実冬の味読〜糸電話Ver.」パフォーマンスを行います。

糸電話なんて私が小学生の時以来ですし、それを介して朗読をして差し上げるというのは初の試みです。
古いラジオから流れてくるようなノスタルジックな味わいへと変換してくれる赤い糸電話。

ソーシャルディスタンスを保ちつつも、赤い糸をピンと張って耳に当てれば、「あなた」と「わたし」の心の距離は近くなる。

たくさんの縁が繋がって今の実冬は作られて、その人たちが赤い糸電話の向こう側で微笑んでくれる。

2021年を締めくくる朗読パフォーマンスが、あなたの心に届きますように……。






実冬の文章や朗読がいいなって思っていただけたら嬉しいです。 お気持ちは、自分へのご褒美に使わせていただきます😊