桜井誠氏(日本第一党党首)による配信(2017.6.19)

(配信内容の要約になります)

配信URL  http://twitcasting.tv/doronpa01/movie/381120750

・八王子選挙区の予想を見ていた。日本第一党ひじょうに厳しいという
結果が出ていた。私が見た予想サイトは順位予想が書いてあった。日本第一党は厳しい予想でした。今のままでは当選圏に手が届かない。じゃあ今までのやり方ではなく、別の方法を模索すればいい。

・都知事選のときと同じように誰をターゲットにするか。私は今まで投票に行っていた人たちをターゲットにしても勝ち目は無いと思った。今まで選挙に行っていない人が4割5割いる。その人たちに選挙に行ってもらい票を入れてもらえるならば、勝ち目が出てくる。これしかない。それで都知事選をやって5位、11万票とった。あれから1年経っているがいまだに話題に挙がる。

・今回の都議選・八王子選挙区、なんとかそういう人たちに訴えることが
できれば、かなり勝算が出てくるのでは。(配信の)コメント欄を見ていると
「東京に住んでいないから」という方もいるが、皆さんにもできることがある。日本第一党の綱領を伝えるとか、そういった応援のし方もある。
23日になれば候補者が演説する。そういった動画を紹介するなど色んなやり方がある。それが拡がれば今回の八王子選挙区では(当選に)届かないかもしれないけど、次に大阪で選挙やるときに大阪の人たちが事前に知ってくれることになる。

・日本第一党の浸透具合を見ると在特会(桜井が以前会長を務めていた「在日
特権を許さない市民の会」)のほうがまだ浸透している。在特会と言ったほうがまだ通じる。まだまだなんですよ。せめて在特会の知名度を超えないと。
八王子は創価学会が強いと思いますけど、前回八王子でトップ当選しているので。

・都議選告示まえはビラを配ったり、ポスター貼ったりするが告示後は
やることがない。告示日以降に街宣車で有権者に訴える、それを120%
活用しようと。我々に武器はない。人もいなければお金もない。それに
ノウハウもない。でも他の候補者と我々が決定的に違うのは演説力の差。
他の自民党や都民ファースト、公明党の演説なんて子供の学芸会に毛が生えたようなもの。

・八王子でも(演説中に)喧嘩吹っかけてくるような馬鹿がいると思う。
他の政党は「相手にするものではない」とやっているが我が党は違う。
我が党は私が最高責任者で私の決定に従えない人間は党員じゃない。
「やられたらやり返せ」と言ってる。徹底的にやっていただく。
やり返さないと妨害する側(編注:演説中の野次というのはどの政党も
やられていると思うが彼らはそれを妨害者と見做し、追いかけてカメラを向けたりしたのが前回の都知事選挙)
を勢いづけるだけ。(都知事選のとき)表参道で「レイシスト」と言った爺がいたけど、(街宣車から)降りて喧嘩になった。
言われたら即、言い返さなきゃいけないんですよ。レイシストと言われて黙っていたら周りの人から「この人レイシストなの?」と思われる。(編注:過去の言動、裁判の結果など振り返るとどう考えてもその通りなのですが)

(このあと過去に世界ナショナリスト会議に招かれた話などするが省く。
ちなみに桜井氏、またもやブダペストをブタペストと言っていた)

・福岡講演会は残り84席。福岡・佐賀・大分の三県合同講演会。