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岡村幹雄(日本第一党・東京都本部長)による講演(2017.8.9 長崎講演会より)

(配信内容の要約になります)

配信URL https://whowatch.tv/archives/3042503

岡村氏の公式ページ https://m-okamura.japan-first.net/

【メモ】都議選に立候補した日本第一党・岡村みきおの選挙活動の様子(2017/6/22~7/4) https://togetter.com/li/1123518

・東京本部長として先ずはゼロに戻って日本第一党をしっかり広めていきたい。

・タクシーの運転手さんなんかも(党名を)初めて聞いたと言う。
インターネットなんか見るとかなりの方が知っている。ただし賛同者が少ないくらいの考えだった。まだまだ知らない人が多い。

・私たちは運動して政治活動して名前を広めればいいというわけではない。
まず地方議員を増やして地方から声を上げて、10年後には政権を担いたい。
街頭でも笑われた「何を考えているんだ」。私たちは大真面目に将来政権を
担いたいといつも街頭で言っているんです。大真面目です。

・集まってくれるかた皆一般の方ばかりじゃないですか。(編注:街宣に集まっているのが元在特会などのネトウヨ団体にいた人物が多いのですが、これが一般人ですか)とれますよ政権。
政権を担ってそれで終りではない。私たち日本人のための政策をしっかりとっていく。自民党も公明党も一時期は信頼していた。でも結局はなし崩し。周りに引きずられ、お金に引きずられ、どこへ行ってしまうのか。

・どんなことがあっても日本第一党は道を外しません。相手方、(党に)反対する方たちですね。今日、長崎の原爆資料館の近くでやってたんですよ中核派。(編注:中核派もかなりアレな集団ですが、在特会時代からこいつらのことをたいして相手にしていません)
静かに祈りたい、そういう時期に大声出して「安倍やめろ」とかそんなことばかり言ってる。彼らは敵です。私たちがビラを撒いていると9条の会が来て「日本第一党は極右政党です」と邪魔をする。これが現実。

・このまえの都議会選挙でも私たち日本第一党が蹴られ、押し倒され怪我をする。それをフジテレビが撮っていた。ニュースを見たらなんと、民進党と対立するグループとで小競り合いがあったという報道をされて、しかも数分間のニュース。党首の場面なんかもいきなりボカシが入って、お互いがやり合っている、そういう場面が出た。

・まだまだ今の世の中、日本第一党に偏見があります。なんとしてもこれを払拭していきたい。(編注:払拭したいのなら、野次られた程度で人を追い掛け回して撮影してネットにあげるような頭のおかしい行動を慎んだほうが良いのではないでしょうか)皆さんと心をひとつにしてやっていきたいと思います。
ひとつ言いたいのはやはり敵は敵としてしっかり認識しておく必要があると思う。やっぱり日本に核を向けている国は敵国ですよ。はっきり皆がそれを認識しないといけない。