これはインスタグラムでカード投稿することで知った私とおかんのカルマの関りのまとめと＋αの話。

導きによって手にしたオラクルカードでメッセージを貰って投稿をすることで人生の大転換で負った傷や抱えた負の感情の落としどころを探すことに夢中になってた。早く全部そぎ落として軽くなりたかった。バガヴァッドギータ―カードに書かれているヨガの聖典の教えはまさにビンゴでもの凄い勢いで気づきや解消をしていった。正直つい最近まで苦しかった。その後に手に入れた観仏符、もう何ら無駄なく必要な情報は最速で私に与えられたんだって判る。何か特定の神を崇めて祈らなくても良い。その教えを胸に落としてそれを日々信仰すれば良いのだと私は思う。

母親は15年くらい統合失調症を患った。発症する何年か前に私が帰省したとき「この部屋で寝てるとね、誰か男の人に身体を触られるの」と相談された。多分この話は私にしかしていなかったと思う、妹にも。父親も知らなかった。同居してた父方の祖父が亡くなったばかりだったので「それ爺ちゃんではない？」って聞いた。「判んない」と。インスタグラムにも書いたけど母方の親族は誰か亡くなる度に何かしらのそれっぽい体験をしていたので私の「目に見えないもの」への認識はそんなもんだった。そして職場で受けた嫌がらせ。ツインレイとの出会いから心身の浄化が進んで性エネルギー交流と体験して、カード投稿でだいぶ負の感情も昇華出来かけていたとこでふと気づいた。「あれ？もしかして私って統合失調症の症状みたいな体験してた？」そしてまたちょっとして「おかんって今の私の能力のベータ版体験してたのか？」って改めて思った。何のために？その考えはまた図書館で何気なく手に取ったヨガの悟りに達した相川圭子さんの本「サマディ」に書かれていたことで裏付けされた。「無念の思いや、つらい思いや悲しみがくっついたまま亡くなると潜在意識に刻まれ、その人の次の人生に影響し残された家族にも影響のあるケースがある」まさにそれだった。でもおかんが亡くなる前から私のこの人生の大転換は始まってる。亡くなる前からツインレイと出会ってて母親が亡くなったときはまさに世にいうサイレント期間である。スピリチュアルで言う時間、の概念はどうなっているんだろう。その頃、私の尊敬するカードリーダーの動画で「あなたはこれまでも血縁の抱えたカルマを解消し、これからもその期待をされている」って言われていた。これは何も私に限った話なだけではなくて「いつも私の人生コレが上手く行かないんだよなー」ってことがあれば全くよく似たことを体験してる極近い家族・親族がおられないだろうか。それはあなたが解消することを求められているカルマなのかも知れない（何かミステリー番組の締めのセリフみたいになったｗ）。

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