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英語学習のログ 10ヶ月目

紆余曲折あってbizmatesに出戻りし、さあ、毎日予習して臨むぞと意気込んだものの、ちょっと無理でした。すぐに軌道修正してしまう私…

ひとまず、
・日曜以外の6日間はレッスンを受ける(最低でも5日)
・5分でもいいから、事前に教材に目を通す
・レッスンの前までに、なんとなくスモールトークの内容を思い描いておく
・レッスン中は、うーとかえーとか言わずに、ゆっくりとシンプルな言葉で話す
これを目標に、ひたすら続けるのみなのです。

英語とは話がそれますが、思うところあり本を2冊読みました。

緊張しいなもので、ちょっとしたミーティングでも声が震えたりするのをどうにかしたくて読んだのですが、英語で話すときの緊張感も全くおなじところからくるものだなと気付かされました。

前者は演出家の鴻上尚史さんによる著書、後者は自身も極度のあがり症だったという佐藤先生による著書で、トーンや緊迫感、アプローチの角度は異なるものの、心に響いた点は共通していて、人前であがる人というのは自分のことで頭がいっぱいなのだということ。

自分が相手にどう見られているのか、自分の声がどう聞こえているのか、うまく話せているのかに気を取られすぎている。そう、まさに自分。
それに対する対処法はシンプルに、話の中身に集中しなさいよということでした。

ほんとにそうやなぁ…と納得したので、英会話でも心に留めておこうと思いました。

話は変わって、今月見た英語系のYouTubeで刺さったものを一つ。

パートタイムからフルタイムの仕事に転職したちなつさん。忙しいながらも仕事の充実感にワクワクする気持ちがすごく伝わってきます。
一方で、充実感と引き換えに失ったもの、日々の生活の中の小さな楽しみやゆったりとした時間へのノスタルジーや若干の迷いも隠さず話してくれていて、そんなときあるよね〜がんばって!そして楽しんで!と画面越しに声をかけるのでした。

ゆったりとした時間。そういえば最近おろそかにしがちやね、と気付かされもして、師走だけれど敢えてペースダウンを試みる今日この頃です。

つづく。

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