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noteの書き方

昨日、新社会人向けに投稿しようと思った(別に、こーした方が、あーした方がいいってものじゃない。1年生きてみると去年思ってたのと全然違うぞーの具体化)記事があったのだけど、見事にお蔵入りした。書く気が無くなっちゃったんだ。

「書く気が無くなった」

これがnoteを1つ書き上げるキーかなと思ってる。

というのも、「note書くー!」って言ってくれた人がいて。ただ、投稿がなかなか上がらなくて。忙しいのだろうけど、ぼくが、その人たちの初投稿、そしてしばらく空いてからの再投稿を楽しみにしてるからだ。

きっと、いろいろな理由があって「書く気が無くなった」のかなとか思ったり。

そんなわけで、noteを投稿するまでのコツというか、やり切るコツを書いてみようかなと思う。

4つほど

書かざるを得ない環境を作る

これが1番だと思う。なんならこれに尽きる。

というのも、自分はちょっと前まで365日連続でnoteを書いてた。30分2,000文字って決めて。それはどんな時でも

1年書いてく中で、しんどい日もあった。

学生時代の研究に追われて、それどころじゃない日。けれど、なんとか時間を作って書いた。

ハッカソンイベントに参加して、朝の5時までプログラミングしてた時。この時も、5時からnoteを書いてから寝た。

飲み会で朝まで飲んでしまった時は、寝る前に書くようにしてた。起きてから書くとかしんどすぎるじゃん。

ちなみに、これだけして毎日noteを書けたわけは、上の記事に詳しく書いたつもりだ。簡単にいうと、辞めることって続けることよりもしんどくなるから、やらざるを得なくなる。

あとは宣言するのも良いかもしれない。

上みたいな記事を書いてるのも、startup weekend(っていうイベントと思ってくれたら)が終わったあとに、会場の人に「note書くんですみてください!」っていうことで、書かないといけなくなる。あとは、参加する度に書いてるのも大きい。続けるきっかけを作ると辞められなくなる。

言ってしまえば、note中毒になる理由を作れば良い。

できる限り1回で書く、別日に後回しにしない

昨日書こうと思った記事がお蔵入りした1番の理由はこれ。

昨日のうちに書けずに、次の日に回したら、「なんかいいやぁー」って。書いてた当初は「新社会人に向けて書くぞ!!誰かに響け!!」って熱い気持ちがあったけど、起きたら冷めてた。

ちょっとでもやりたいって思ったら、すぐにやるのがいいんだと思う。

ちなみにこれは別のことにも言えると思う。

というのも、今日北海道に帰るのだけど、夜路上で演奏しようかなー。なんて一昨日は思ってた。けど、今はなんかどっちでもいいなって。とりあえず思ったうちにやれるだけのことはしておく。

「今からnote書くから投稿待ってて」 
「今日中に終わらせます」
「明後日路上します」

撤回できないところまで行けると、やらざるを得なくなる。

長文書こうとしない

長い文章を書くほど時間がかかってしまう。時間がかかるほど書くモチベーションが下がっていくように感じる。逆にたくさん書いてると、「これだけやったんだからやりきらないと」ってなるかもしれないから、人によるとは思う。

まぁここで言えることとしては、無理はしすぎないことかなあと。noteを書くことが目的なのに、長い文章書く必要ないし、綺麗に書く必要もない。無理しすぎて目的果たせない方が良くない気がしている。妥協点を探そう。

(場合による)自分が書いた文章を見直さない

これは場合による。ちゃんと読んで欲しかったら見返した方がいいし、投稿することが目的なら見直さなくて良い。誤字脱字あったって、なんとなく伝わる。細かいことに気がついて、指摘するやつは、恩師でない限りは無視して良い気がする。自分もそんな思いでnote書いてた。でなきゃ365日書けない。何を言われても、「お前そもそもnote書いてないじゃん。書けないじゃん」って。口にはしなくていいけど、そんな強い気持ちを持って執筆していれば、きっといい文章が書ける。そして、相手に伝わりやすくなる。

そんな感じですつらつらと書いてみた。これから3週間ぶりに北海道に帰ります。気温は10度を超えてるらしく、もう小春日和とのこと。1週間ちょっとは北海道に入れるからとても楽しみだ。今週は早起き頑張って散歩でもしてみようかなとか思ったり。

そんなこんなで終わり!ありがとうございました。

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