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資金管理まるわかり講座

勝ち組トレーダーの定義とは

※本記事は全文無料で読めますが、まとめPDFダウンロードは有料とさせていただいてます。
(以下本文)
Twitterやユーチューブ、様々な場所で使われる勝ち組トレーダーという言葉。しかし、いったい何を意味するのでしょうか?

私が考える定義は以下です。

A プロフィットファクター 1以上(総利益を総損失で割った数字)
B 破産確率0 
 
この数字を保てるトレード技術をもち、いかなる時も、この数字から逸脱しないトレードを続ける人です。
 

勝てるのに資金が溶ける不思議


筆者は今年(2022年現在)で、トレード歴18年となりますが、年間初の勝ち越しが3年目、その後も長い間勝ち負け拮抗する形で、海外口座も数度、飛ばしたことがあります。

今でこそ、リアル「億」トレーダーや、詳しい事は言いませんが、FX講座を開いているような実力派トレーダーから、天才、先生と呼ばれることも多いですが、正直、それは長年の失敗経験で積み重ねてきた知恵のおかげです。
 
また、3年ほど前より、Twitterのフォロワーさんのリクエストもあり、
主にゴゴジャンを通して、電子書籍商材やサインツールの販売を行ってきました。

投資関連商材販売者としては後発ながらも、「非常に高いレベル」と評価いただいていますが、多くのユーザー様と交流する中で、もう十分技術は持っているのに、結局資金を溶かしてしまう人に出会います。
 
※私自身が安定して勝てるようになったのは、上記に挙げた数字を理解し、それだけは守ることに集中し始めてからです。

上記数字を満たさないトレードを続ける人は、どんなに洗練されたトレード技術を持っていても、いずれ、どこかで資金を大きく失う事を、数字が証明しています。

破産確率を理解しよう


破産確率とは?
資金に対して、現在のトレード方法でパフォーマンスを続ければ、どの程度の確率で破産するかを計算する方法です。バルサラの破産確率が最も有名ですが、計算サイトもあり、簡単に計算できます。参照元として以下のリンクを貼っておきます。
 
※参照元・科学技術計算サイト


破産確率を構成する要素


①     トレード資金(口座内証拠金でOKです)
②     1回のトレード当たりに投下するリスク(金額を証拠金に対する%に均しても可)
③    損益比率 1回あたりトレードの損失平均値と利益平均値との比率 
(RRR・リターンリスクレシオとも呼ばれます)

損益比率をMT4/5で確認する方法


MT4 口座履歴のタブを開き、期間を指定⇒損益のセルを右クリック⇒詳細レポートの保存をクリックし、レポートを表示。

詳細レポートの取り方

MT5 口座履歴のタブを開き、
期間を指定⇒損益のセルを右クリック⇒詳細レポートをクリックし、レポートを表示

レポートの保存方法 MT5の場合

(その他プラットフォームをお使いの方は、証券会社にお尋ねください)
 
損益比率の確認方法(MT4/5をお使いの方)

詳細レポート 例

赤枠の部分のprofit tradeの数字をloss tradeの数字で割ると、損益比率を計算できます。この場合 81÷79ですのでRRRは1:1.01となり、約1:1であることがわかります。

具体的に計算しよう

先の計算サイトと上記スクショを元に、具体的に破産確率を計算してみよう
 
※参照元・科学技術計算サイト

上記スクショの成績を入力します。

入力例

現在の資金 21000円
勝率73% 損益比率1;1ですので、破産確率はゼロという結果ですね。
つまり今のトレードを続けていれば、破産することなく延々と資金は増えるという結論になります。

破産確率は0でなければいけないのか?


1%であれば、100トレードに1回、破産します。0.01%であれば、1万トレードで1回は破産します。
トレードを続ける以上、いずれどこかで破産する可能性があることを意味します。0に押さえたいものです。

こうなりたくはないものです

先回りして、許容リスクや修正すべき問題を把握しておこう


特にFXを始めたばかりの方、あるいは今まで資金管理に意識を向けることなくFX,あるいは株のトレードに取り組まれてきた方は、今の方法でトレードを続ける場合
 
①     今のトレードの勝率
②     今のトレードのRRR


この2点のデータにより、破産確率をゼロにする為に、自分が改善できるポイントは何か、取れるリスクは、どの程度なのか?という事を把握しておくと良いでしょう。

具体例1

 勝率は30%くらいあるし、RRRは1:2あり、損失2%ルールも守っている方
(わかりやすい数値で把握しましょう)
 
入力 資金10万円 損失額2000円(2%)利益額4000円 RRR1:2 勝率30%

結果はじゃじゃん!

結果  破産の確率100% ( ゚Д゚) 衝撃ですね!

☆トレード技術はいきなり身に付かないので、まずはリスクを抑えてみる。
ところがこのままの勝率、RRRでは、どんなにリスクを抑えても破産確率は100%です。
 
ここで、今のトレードを見直すべきである現実に直面します。
見直さないと、トレードをやっている意味そのものがなくなります・・(-_-;)
 

トレードの見直しの指針を知ろう


トレード手法の見直しを図る前に、何をどれくらい改善すればよいのか具体的に知りましょう。この場合、改善できるのは以下の2点しかありません。
 
①    勝率を上げる
②    RRRを改善する
 
※     これは私見と思って頂いて構いませんが、RRRを改善するのは難しい側面があると私は考えています。(改善しなくてよいという話ではない)
 
以下理由を上げます。
 
①   ポジションを取るタイミング、時間帯によるボラティリティの影響を受ける
②   相場付きは常に変化していくので、手法が同じでも時期に左右される。
 
では、まず勝率を上げる事を前提に話を進めます。RRRは同じであれば・・・

改善すべきは?

勝率41%以上であれば、破産確率はゼロとなります。👏
11%というのは、10トレードの中で1回とちょい勝ち数を増やす
⇒改善課題となります。

許容損失の限度を知ろう

具体例2

 勝率は45%くらいあるし、RRRは1:2あり、損失2%ルールは守ってない
(わかりやすい数値で把握しましょう)
※     先の例では破産確率はゼロでしたが、もし、この方が平均8%リスクを取っているなら、どうなるでしょう?
 
入力 資金10万円 損失額8000円(8%)利益額16000円 RRR1:2 勝率45%
 
結果は・・・

結果は

むむ?1.47%だったら、いいのでは?じゃありません。⇒破産します。
では、リスクを下げましょう。同じくRRR1:2のまま、損失額を下げていきます。

ゼロにするには?

3.2% これがこの方の最大許容リスクとなります。

勝率が高くても破産する場合もある


では、勝率が高い方法を取ればいいのか?それだけでいいわけではありません。

具体例3

 勝率は70%くらいあるし、RRRは1: 0.5あるが、毎回トレードで10%くらいリスクを取る方。(わかりやすい数値で把握しましょう)
 
入力 資金10万円 損失額10000円(10%)利益額5000円 RRR2:1勝率70%

勝率が高いだけでは・・・

勝率が高くても、リスクが高く、それに見合うRRRが取れなければ、かなり高い割合で破産してしまいます。

では、リスクを下げてみましょう。

リスクゼロにするには?

リスク2%であれば、破産確率はゼロとなります。👏

まとめ1


1      勝てるトレーダーの定義
PF1以上・破産確率ゼロのトレード技術も持ち、それを続ける人
 破産確率を構成する要素
  勝率・資金に対する許容リスク・獲得利益と損失の平均比率/RRR
 自身のトレードの破産確率を知ろう
  破産確率を知ることで、トレードの改善ポイントがわかる

①      リスクを下げる⇒許容リスクを把握しておく
②      勝率を上げる
③      損益平均比率を改善する

大切なポイント

どんなに優れたエントリー・イグジット・手法やサインツールを用いても、破産確率0のトレードを続ける事が出来ない限り、いずれ必ず資金を溶かす。
※   手法の研究や採用も大事ですが、それも資金管理あっての事。

まじ大事っす!!

具体的な目標を持ち、毎日チェックし改善の意識を持とう


自身の破産確率を具体的に知ることで、自身のトレードの改善ポイントを知ることができると書きましたが、(トレードスタイルによるとはいえ)、改善の容易さの順番としては以下の順番でしょう。

改善の容易さの順番と、改善点


①   損失リスクを下げ、限定する ⇒ストップまでの距離とlotの大きさ
②   勝率を高める⇒エントリー・イグジットの精度
③   損益平均比率を高める⇒損失平均額を下げ、獲得平均額を上げる

 
しかしながら、それぞれ限度もありますので、得意なトレードスタイルに合わせて、イメージが持てる現実的な範囲でそれぞれがご自身のガイドラインを決めておくといいでしょう。

私の場合


具体例として挙げておきます。
私のトレードスタイルにおける、勝率と損益比率と許容リスクのガイドライン
勝率60%・損益比率1:1 許容リスク最大で4%まで

私のトレードにおけるガイドライン

これは私の場合の例ですが、特にリスクだけは厳守しています。

毎日チェックし改善の意識を持とう

上記の数値を具体的なトレードで考える


設定 トレード資金10万円 

デイトレードの場合(クロス円換算)
・損切幅  15pipes 
(金やUS30のようなハイボラ指数CFDでは厳しいかもしれません。)
:ロット数 最大lot 0.26まで 損切損失で4%未満の3900円となります。
獲得Pipes 15pipes以上 勝率 60%以上
 
スキャルの場合
損切幅8pipes ロット数 最大lot 0.5 獲得pipes 8pipes以上 勝率60%
 
セミスイングの場合
損切幅80pipes ロット数 最大lot 0.05 獲得pipes 80pipes以上 勝率60%
 
かなり現実的にイメージできるかと思います。
 
※勿論、これはイメージであり、実際に全てがこの通りに行くわけではなく、あくまでも平均値であることに留意する必要があります。

☆     出来れば毎日(頻度により週1で構いませんが)
破産確率ゼロの範囲のトレードができているかチェックした方が良いです。
理由 相場の状況は時期により、あるいは日によっても刻一刻と変わります。

例えば2022年、通貨のボラティリティ(変動比率)は非常に高く、比較的動きが穏やかなユロドルでも一日100pipes以上動くことは珍しくありません。ところがたった1年前の昨年は、1週間で僅か40pipesしか動かなかった週もあります。
 
今はうまくいっている方針が、ほんの数か月後うまくいかなくなる可能性もあり、トレードスタイルや、基準とする時間足を変更する必要がいずれ出てきます。
その際、随時トレード結果を点検しておくことがとても大事になります。

ゼロカット戦術のメリットと落とし穴

ゼロカット戦術とは?
 
海外口座のボーナスを活用し、少額の証拠金を入金。ゼロカットを損切とみなし可能な限り最大ロット数を建て、短期間に数倍から数十倍に増やす、ゼロカット戦術が最近流行です
 
実際に、私が販売しているツールのユーザーさんの中に、この戦術を駆使して、2万4千円の入金で、ひと月足らずで2億円にまで資金を増やした方がいらっしゃいます。
夢のような信じられない話ですが、実話です。

一攫千金

 

勝率70%の人の、ゼロカット戦術における破産確率


さて、この戦術のメリットはどこにあり、資金管理的には正しい戦術と言えるのか?さらに、もしこの方法を取る場合どのような事に気を付けると良いのか解説していきます。

 設定 
トレード資金10万円 入金ボーナス100% 1口座当たり入金1万円   
損切=ゼロカット レバレッジ無制限 
※ボ―ナス込みの証拠金は2万円と仮定します。

結果は意外や!

トレードごとの勝率が70%ある方で、ゼロカット勝負しかしない場合
破産確率は30%強。3回に1回ほど口座を飛ばします。
なお、出金額毎の破産確率は以下

①     2万円で出金⇒41.3%
②     5万円で出金⇒31.19%
③     10万円で出金⇒30%
 

以降、出金額がいくら増えても
ゼロカ勝負を続ける限り破産確率は30%です。

勝率70%の人が、資金を増やせる最低条件


次にトレードごと勝率7割の人が、ゼロカ戦術で、資金を増やせる最低条件を説明します。

破産確率50%未満

1回ごとの勝負で、1万7千円以上増やせるのであれば、破産確率は50%未満となりますので
2回に1回は成功して7000円は実質利益で、資金も増やせる。

これがギリギリの勝敗ラインです。(ボーナス100%が条件)
ただし、連敗確率の問題がありますので、
適正な資金分割を行った上での勝負であればという条件が付きます。

※   連敗確率については次章で触れますが、この場合は最低15分割できれば18分割することが望ましい
 

トレード毎の勝率が70%の人が、ゼロカット勝負を成立させるための条件 まとめ


①    1回ごとの勝負のRRRが1:0.85以上
(1万円入金、ボーナス込み2万円の場合で、1万7千円以上1回で増やせる)
②   1回目トレードが成功したら、速やかに利益は出金する
③   2連勝したら同口座でのゼロカ戦術はやめる⇒次の成功率は50%切る
④   資金を最低15分割できれば18分割してトレードに臨む

※    出金する事でボーナスを失うのが嫌な人は、速やかに普通の破産確率0のトレードへと移行する。

私が抱いた疑問

ここまでで、ふと疑問がわきませんか?
資金を15分割するのであれば、15万円を入金してボーナス込みで30万円にして、1勝負2万円損失(リスク6.6%・実質3.3%)の1.7万円利益(RRR1:0.85)の人の破産確率はどうだろう?

破産確率はゼロ

ご覧の通り、破産確率はゼロですので、そのままやっていけば増やせます。
では、資金分割、ゼロカット戦術の本当のメリットとはどこにあるのでしょう?

ゼロカット戦術のメリット


①   ボーナスを使用することで、実質リスクを下げることが可能
(ボーナスあり限定)
②   勝率で1口座ごとの最大リターンには限度はない。
③   最大リスクが限定されている。
④   口座資金に対するレバレッジは高くなるので、シビアなエントリーの訓練になる。

しかし、ゼロカット戦術を毎回続けると、口座自体は破産します。
(ここ注意)

各メリットを点検

①   ボーナスを使用することで、実質リスクを下げることが可能(ボーナスあり限定)
※     海外口座限定です。
証拠金余力が倍あるという事であれば、以下の点で有利です。
1 stopまでの距離を2倍にできる 2 lot数の限界が2倍となる。
 しかしこれも、ゼロカット戦術に限った話ではありません。

②   勝率で1口座ごとの最大リターンには限度はない。
勝率毎に、最低出金すべき金額は定まってくると書きました。
しかし、最大いくらまで金額を増やせるかは、各自の自由です。つまり初期証拠金に対する損益比率は無限大まで引き延ばせます。
しかしこれも、ゼロカット戦術に限った話ではありません。

③   最大リスクが限定されている。
これは大きなメリットでしょう。損切りできない人、トレード途中にストップをずらし、リスクを上げてしまう人、ついハイレバ勝負をしたくなる人、ポジポジ連敗が多い人にはうってつけの方法です。

④   口座資金に対するレバレッジは高くなるので、シビアなエントリーの訓練になる。
実際に1トレードで口座資金を失うことが前提でのエントリーですし、勝率7割の人でもRRR1:0.85は確保する必要がありますので、
いい加減なエントリーをするとたちまちゼロカットとなります。きちんとしたエントリーの意識を持つためには非常に良い訓練となるでしょう。

ハードっす!


ゼロカット戦術が生きやすい人

 損切りできない人
 逆行ポジ救済ホールド、ナンピン癖のある人
 なんとなくエントリーポジポジを繰り返し、連敗しがちな人
 ついついハイレバ一発爆益を狙い、何度も口座を溶かしたある人

※既に技術はあるのに、上記要因が主原因でなかなか勝てない人にはいい方法ですね。

 また、逆に上級者で、十分に勝てる技術は持っているが、国内口座のレバレッジではむしろ機会損失になることも多い。こういう方にも向いているかもしれません。
いずれにせよ、出来るだけ破産確率ゼロの範囲でトレードする為の自己分析と、資金分割が必要であることは言うまでもありません。

勝率別、ゼロカット戦術における数字から見える落とし穴


勝率別ゼロカット戦術で資金を残す最低条件

上記数字は、1口座当たり、破産確率50%を割る数字であり、最低利益を残し続けられる最低の数字です。

勝率50%、一回当たり25万円の出金ができる人でも、ほぼサイコロ振るのと同じ結果となります。

つまり、勝率50%未満の方は、やってはいけない戦術という結論になります。
まだ勝ててない人は早急に破産確率の数字を理解し、改善が必要な部分があれば、早急にその改善に取り組み、破産確率ゼロのトレードを続ける。これが全てだと思います。

注意喚起 : 海外口座について

上記に書いたゼロカット戦術は、海外口座限定の方法ですが、一口に海外口座と言っても様々あり、リスクもあります。

海外口座のリスク

① 証券会社そのものが詐欺性が高く、入金を促され入金すると出金ができない
② 詐欺性は無いものの、証券会社の経営状態が悪くなり、出金できなくなる。
③ システムが不安定で、想像以上にスプレッドが広がり、思わぬ損失を被る時がある。

きちんとしたサービスを行っているところも、もちろんありますが、海外口座を開かれる場合は、ご自身でその安全性を確認してご利用されることをお勧めします。

連敗確率と資金分割について


競馬などのギャンブルや、ゼロカット戦術のように、資金ゼロが損失とみなす勝負については、破産確率を30%未満に押さえることは、(勝率100%を除けば)不可能です。
 
なので、勝率から連敗確率を計算し、投下資金を分割する事で資金管理を行います。
 
計算サイトがありますので、こちらに参照先として載せておきます。
 
※     参照元サイト

例 勝率5割の人
確率0.01%(1万回に1回)を最大連敗数と想定し、その割合で資金を分割する。

この場合13連敗が想定最大連敗数ですので、資金を14分割するのが理想とされますが、
実際には安全係数を2倍掛けて28分割するのが良いとされます。

ご挨拶と自己紹介など

この記事を掲載した目的

2020年4月、それまでにいわゆる情報商材を購入したこともなく、勿論、販売など夢にも考えていなかった私でしたが、Twitterのフォロワーさんからのリクエストが殺到し、2020年のコロナ相場の頃に、全く未経験の投資関連商材(電子書籍およびオリジナルインジケーター、サインツール、EAなど)の販売を始めました。
 
以降、様々なユーザー様より感謝のメールや戦勝報告DMを500件以上頂いてきましたが、一方で、やはり途中でうまくいかないというケースもあり、その原因を伺うと、やはり1番多いのがハイレバで飛ばしてしまった。2番目に損切が出来ず、含み損ポジを救済しようとナンピンを重ね、結局飛ばしてしまったというものです。
 
以降、ユーザー様からの要望を実現する形で、以下、電子書籍やツールを制作、販売しており、知名度こそさほどありませんが、非常に高い成果を上げる事が出来たとの声を、ユーザー様より頂いております。
 
しかしながら、そもそも根本的な原因を取り除かない限りは、どんなに優れたツールを産み出し、どんなに優れた手法を伝えても、結果的には無意味ではないのだろうか?そのような思いに至り、今回このNoteを無料で閲覧可能な形でまとめました。

皆様の今後のより良い成果の一助となれば幸いです。

みぎさん・自己紹介

会社の名前 MIGISAN 
Millennium Gifts Support Association
様々な才能を支援する会社 の略です。

企業活動を通じて、誰もが持っているその人ならではの才能をサポートしていきたい。そういう思いで起業いたしました。

みぎさん・筆者・プロフィール 

1969年長崎県生まれ 
プロカメラマンとして社会人デビュー・海外高級品外商(営業)を経て、
ビジネスコンサルティング会社に在籍(当時東証一部上場)

退職後、塾経営・大学受験専門講師・を経て、
現会社を創業(非常に変わった経歴の持ち主です)

Twitter投資関連アカウントにて、2018年よりトレード関連情報を発信中
卓越した分析力と、今まで存在しなかった独自のテクニカル分析の精度の高さと高い有用性からか、「知る人ぞ知る」天才とか、先生と呼ばれたりしておりますが、中身は普通の、ちょっと、むさくるしいおじさんです。

むさくてすみません ('◇')ゞ

趣味は、ギター・音楽全般・料理です。以後よろしくお願いします。

MIGISAN 現在販売中の電子書籍・ツール一覧

購入者様より頂いたレビューです

・究極の名にふさわしい「本物」の実力
「アルティメット・シンクロ」アラートサイン

・衝撃的・最終兵器的トレードツール
「アルティメット・シンクロ」バンド(アラート付き)

・オシレーターの救世主 MATRIXオシレーター/オリジナルインジケーター

月額課金制 MT4/5版「スーパーシンクロ・インジケーターシステム

・月額課金制 トレーディング・ビュー版 「アルティメットインジケーターシステム」

他、数点ございます。ご検討いただければ幸いです。

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