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【タロット】リーディングの訓練について

本日は火曜日なので、タロットについてお話をしていきます。

タロット占いを上手にこなすためには、知識はもちろん必要ですが私は「物語の構成能力」も必要だと思っています。

出てきたカードの意味を読み解いて、一連の流れを伝えるためには物語仕立てにする方がやりやすいからです。

今日の記事は、出てきたカードの意味を繋げることが苦手な人のために毎日おこなえる練習法についてまとめています。

そのリーディングのオチはなに?

最近占い師の方から「占いについて教えて欲しい」という依頼が増えています。 
その時に、模擬鑑定という形でタロットのリーディングを受けるようにしているのですが、模擬鑑定を受けた後に
「で、結局何をすればいいの?」
と思ってしまうことがままあります。

占いで現状や問題点、相手な気持ちを推測することが出来ても肝心のこれから
どう動いていくかアドバイスを具体的にしていく方法がよく分かっていない方が多いのかもしれません。

解決策を提示する時にとりあえず「癒し」というワードを使っときゃいいもんじゃないです。

アドバイスを相談者に分かりやすく伝えるためには、カードを展開してリーディングをする際にオチを作る必要があります。

このリーディングのオチに相当する部分が……

文章を中断してすみません。
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