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SNSマーケターが、細分化の進むSNS社会について斜め上から考えてみた。

Twitter歴が6ヶ月を超えたこともありまして、SNSでのブランディングやトレンドについてはそこそこの知識が溜まってきましたが、最近思うのは

「SNSの細分化がどんどん進んでいる」

ということです。

たとえばInstagram(以下、インスタ)を見てみましょう。

今インスタではいかにニッチな情報を発信するのかがアカウントを育てる鍵となっています。

この記事がとてもわかりやすくて、最初は「グルメ」という発信テーマでも見てくれる人は一定数いたけれど、今は「焼き鳥」の中でも「ぼんじり」をテーマにするくらい絞らないと生き残れないそうです…


「タグる」という言葉も出てきて、インスタが画像版Googleとして活用されるようになっているんですね。

試しにインスタ内で「横浜 ラーメン」と検索するとラーメンの写真がばばばっと表示されます。それほどSNSの情報量が豊富になってきたというわけです。


またnoteでも同じ現象が起こっていまして、チャーハンnoteというひたすらチャーハンについての記事をあげるブログが存在しています。


説明欄にも、

「チャーハンを盛り上げるべく誕生したチャーハン好きのためのチャーハンサイト」

とあり、まさにチャーハン好きにはたまらないnoteです。フォロワーは1万人を超えており需要も十分にあるみたいです。





こうした、情報量が多くなりつつあるSNSの現状についてよく、

「情報が多くなり知りたいことがなんでも手に入る時代だから、関係のない情報も目に入ってしまう。よって、情報過多によるストレスが増えてくるんじゃないか…?」

と言う意見が出されます。

ぼくも文章を書くにあたり同じようなことを何度も主張してきましたし、話してきました。

たしかに、その傾向があるのは間違えないし、真剣に考えなくてはいけないもんだと思います。

しかし、今回は全く逆のことを書いていきます。

別にこれまでの発言が嘘だったとか言うことじゃなく、もう少し先のお話をしていきたいんです。

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