このnoteでは、Twitter運用43日目で収益化に成功している僕が、実績なし・マネタイズ経験なしの人限定で強みを見つける自己分析方法とTwitterでのマネタイズ方法を紹介しています。

【このnoteを手にすることで得られるメリット】

・自己理解に最低限必要なことが分かる
・「強みがわからない…」という状態から抜け出せる
・発信の軸がブレなくなる
・強みを生かして、1円でも生み出すヒントを知れる
・Twitterでのポジションの取り方を知れる
・実績ゼロの21歳が、どうやって短期間に収益化できたのかが分かる
・自分への価値（値段）の付け方がわかる
・僕がいつも考えていることがわかる
・SNSマーケティングの基本が学べる
・初心者にもわかりやすく書かれていて、行動しやすい

僕はTwitterを始めて3ヶ月目でありながら、noteやコンサルでのマネタイズに成功しています。これまでのnote売り上げは以下の通りです。

もともと実績0の完全初心者なので、他の方々に比べたらまだ大きくマネタイズすることができません。

しかし、自己分析を続けたことによって十分な価値提供ができるようになりました。また、少額でもマネタイズを自分の力でやってみたい、という方も多くいるのでこのnoteを作成しました。

Twitterをみていると「月に100万円稼いでます！」みたいな人が大勢いるせいか、稼げてあたり前だという錯覚を起こしている人が多いです。

ハッキリ言いますが、価値を生み出すのはそんなに簡単なことではありません。

マネタイズのntoeはたくさん販売されていますが、月10万を目指そう！などハードルが高すぎるように感じます。

さらに、「ニーズを知ることが大事」「戦略を持って売っていこう」みたいなマネタイズ戦略を紹介しているnoteもありますが、

相手のことを知る以前に自分のことを知らなすぎです。

ですので今回は「自分自身の強みをよく理解した上で、1円でも生み出したい人」に向けて執筆しました。20時間以上かけて作り1万字以上のボリュームになっています。

「実績なし・マネタイズ初心者限定」としていますが、中級者や伸び悩んでいる方でも大歓迎です。

初めに言っておくと、このnoteを読んだだけで稼げる力は身につきません。紹介するのは、自己分析を通した稼ぐための戦略です。

大事なのは、このnoteを読んだ上で思考して、行動して、経験を積み重ねること。

本気で自分の商品を売れるようになりたい人は、noteを読んだ上でめちゃくちゃ考えて、行動して、継続して、それで初めて結果が出る可能性が生まれてくることを理解しておいてください。

せっかくいいものを持っているのに、自己理解が上手くできず立ち止まってしまう人もたくさんいます。だからこそ色々な人に読んで欲しいです。

「やってみよう」と決心する人には、損をさせません。
実践する人にとって、このnoteが価値ある発信活動のお力になれば幸いです。

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目次
１章｜なぜマネタイズには自己分析が必須なのか？
1-1.成功の法則

２章｜自分のことを理解するために必要なこととは？
2-1.自分を知るということ
2-2.分析の方法
2-3.核を見つけよう

３章｜確信を持てる「強み」の見つけ方とは？
3-1. ４つの自分
3-2. 解像度を上げる
3-3.「先」を考える
3-4. 届ける・更新する

4章｜マネタイズするにはいかに立ち回ればいいのか？
4-1.曖昧に捉えすぎ
4-2.モノが売られるまで
4-3.質で戦う
4-4.ブランドで戦う
4-5.戦わない工夫をする
4-6.職人であれ
4-7.みぎわの場合

おわりに

1章｜なぜマネタイズには自己分析が必須なのか？

1-1.成功の法則

まずは、どうして自分を知る必要があるのかをお話ししておきます。

ぼくが考えるに、マネタイズでをする上で最も効率的かつ効果的な戦略は、

自分の強み（個性）を最適なところで使うことです。

たとえば、運動が好きで足が器用なら卓球よりもサッカーをするのがいいだろうし、勉強が好きで特に計算をするのが楽しいのであれば数学や理科を学ぶのがいいですよね。

実際に、けんすうさんが激推している『残酷すぎる成功法則　9割まちがえる「その常識」を科学する』という書籍の中にはこう書かれています。

マネジメントに関しておそらく世界で最も影響力のある思想家のピーター・ドラッカーも、著書『明日を支配するもの ー二十一世紀のマネジメント革命』（ダイヤモンド社）のなかで、まさにムクンダと同じことを指摘している。すなわち、仕事人生（さまざまな業種、多様な業界、ありとあらゆるキャリアに及ぶ）で成功するには、「自分を知る」の一言に尽きる。とくに、自分が望むものを人生で成し遂げるためには、何よりも自分の強みを知ることだ、と。

引用元：『残酷すぎる成功法則　9割まちがえる「その常識」を科学する』

こうやって聞くと単純に思えるかもしれませんが、SNSという場でこれをちゃんとできている人はあんまりいません。

そもそも自己分析したことない人は強みを把握できないし、次のように、

「運動が好きというのは分かっていても特に何が優れているのか分からない」

「計算が好きだと分かっているのに社会や倫理を勉強している」

みたいな人もいたり。

成功の法則がある程度は解明されているのに関わらず実践している人は少ないです。ですので、2〜3章では「自分の強みを知る」ということにフォーカスして展開しています。

また、4章では強みを「最適なところで使う」ために、マネタイズの基礎とTwitterでのポジショニングについて説明していきます。

「強みの発見」と「最適なポジション」を意識して読み進めていってください。

2章｜自分のことを理解するために必要なこととは？

2-1.自分を知るということ

まず強み…の前に、あなたの仕事について、生活について、趣味について、考え方や人生についてを一旦書き出して「自分」を知ってもらいます。

自己分析とは過去の自分と向き合うことです。

今の自分を作り上げているのは全て過去の経験や思い出に他なりません。生まれてから今まで体験してきたことを全て振り返りましょう。

このnoteに書いてあることを実践していけばわかると思いますが、あなたは、

自分のことを知っているようで何もわかっていません

人は理由づけをしたがる生き物でして、過去の出来事を勝手に結びつけてストーリーを作ってしまいます。勘違いを引き起こす原因がここに隠されています。

たとえば、

英語を学ぶことが好きかと思っていたけど、本当は人と話すことが好きだった。

飽き性だと思ってたけど、ゲームで思考するのは続けられている。

という発見が多々あります。「なんで英語が好きなんだろう」「なんで勉強し始めたんだろう」と、"なんで"を繰り返すことで核となる要素が見えてきます。その核があなたの個性です。

あなたの持っている全てを一旦、因数分化してみましょう。そうしたら、だんだん核となる部分が見えてくるはずです。

この機会に徹底的に自分と向き合ってください。

2-2.分析の方法

では具体的な分析の方法について見ていきます。

用意するものは…