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おすすめ「された」note

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自分の数あるnoteのうち、「おすすめ」のタブで紹介されたnote達です。紹介していただきありがとうございます。
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#エッセイ

他人への賛美

「ありがとう」を言ってもらえる世界。 ゲームの話はあまりしないことにしていましたが、「どうぶつの森」の話です。 このゲームは任天堂が生み出したシリーズで擬人化された動物とプレイヤーの分身とがたわむれるゲームです。 そのスマートフォン版が先日リリースされたのでさっそくやってみました。ちなみに自分はこのシリーズを今まで一度もプレイしたことがありません。 さっそくやってみて思うのはとにかくこの世界がとてもやさしい世界で構成されていることに気づきました。また「他人への賛美」を

エッセイ世代論(?)

最近寝る前に星野源さんの曲をよく聞く。大ブームを起こした「恋」と「時よ」の2曲をヘビーローテーションしている。この人に関しては何度か目にする機会はあったが名前は覚えていなかった。自分の中では完全に「恋」で定着した一人として認識している。 以前は水曜日のカンパネラと言うグループを多めに再生していた。「一休さん」や「桃太郎」、「シャクシャイン」など著名な人やものを題材としつつ独特の歌詞、世界を作り上げているというのが好きだ。またサブカルチャー寄りだというのも好みなのかもしれ

短冊に思いを

 七夕といえば短冊に願いを書くのが恒例だ。毎年スーパーやデパートといった商業施設の各所には短冊に願いを書く特設コーナーができるのを見かける。自分はそんな願いを書かずに逆に人の書いた願いを見るというのが好きだ。片手間で書いたものから切実なものまで短冊一枚に人の様が書かれている。  年代別に見てみると幼少の子供たちの願い事はまっすぐでありシンプルなのが多い。「サッカーがうまくなりますように」はまさに毎年見かける定番文句の一つだ。また幼少の書くものの特徴の一つには親に買ってもらい

コメント数は偶数で

 ブログやSNSにはそれぞれ書き手が書きたいことを書くのがメインであるが、そこには大抵コメント欄というものが存在する。そして書き手がコメント欄に目を通して返信を行い読み手との交流がはじまる。 さて自分だけなのかどうなのかは分からないが、コメント数を偶数におさめたいという衝動ってないだろうか。どういうことかというと 読み手がコメントをする ↓ 書き手が読み手に向かってそのコメントを返信する で終わらせたいということである。これはもちろん規模が大きくなればなるほど極めて難し