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3行1セット

毎日noteを書く上で小さいながらもいくつか気を使って書いていることがある。そのうちの一つに行間というものがある。

一般的な小説や他の文章では一段落に対して何行も書き要素ごとに段落を分ける。そして先頭の文字は一文字下げる・・・なんてことをする。

しかし自分の場合はなるべく一つの文章に1ピックを入れ、それに加えて3行程度で段落を分けることにしている。なお先頭の文字も1文字下げない。

なぜこのようなことをしているのかというとnoteのよう横書きを重視するところでは何行もあると段々と見づらくなってしまう。

そこで3行程度で段落分け、すなわち空間を作ることによって読む体力を減らそうという意図がある。これにより読むと疲れる減少を少しでも緩和させればいい。

ちなみにこの方法は確か編集者である箕輪氏がやっていた手法の一つであり、それを活用させてもらっている。

また先頭の文字を下げるいわゆる字下げについては自分がよく忘れがちになっていたのと、そもそもとして3行と3行にある空白の行間が字下げと同等の効果を得ているので必要がないと思ったのもある。

あと最後にやるべきなんだろうけど頻度が時々になっているものとしてスマートフォンアプリからの見栄えチャックだ。

パソコンのブラウザ上で見る3行とスマートフォン越しに見ると3行は時折違って見える。この修正をやるのがこの作業である。

そんな自分のnoteの行間についてのこだわり。文章力はともかく、見やすさも重要な要素の一つだ。


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#日記   #エッセイ   #行間   #noteの小さなこだわり

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