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スマート新書の魅力

2,3日前にも読んだこの「スマート新書」シリーズ。あまりに読みやすい形式のためかなり気に入っています。

※スマート新書とはnoteおよびcakesが発売した1冊100ページほどのミニ新書です。kindle unlimited対象ということで読んでいます。

このあいだ両親と食事した際に前回の「アート入門」の本についてざっくりと話したところ意外とそれっぽく話せたことに驚きました。

このシリーズはさっと読める分、内容が濃く短いため頭に入りやすいのかもしれません。

そうそう、このシリーズの概要、つまりは「ページ数が100ページほど」「通勤の片道で読める」ということを話したところ、ビジネス本は言いたいことをまとめると10ページぐらいしかなくそれ以上のことは冗長に感じるからこの形式は良いかもしれない。なんて話を聞きました。

確かに新書の本ではこれだけでは語り尽くせないと書いてあるものの冗長に伸びすぎているというところを感じるタイプの本もあります。

こういった本に限り、ハズレとは言いにくいもののなんだか惜しい感じがします。そのようなムダを削ぎ洗練化するという意味ではこの本はとても適切なんじゃないかと思いました。

ただ前回も書いたように1冊が薄いゆえに駆け足になることもあることは注意しなければいけません。駆け足にならない程度のテーマでまとめきるのが非常に大切です。

いつかはこういった「スマート新書」形式で自分も書けれたら良いかもと思いました。しかし書き手に回るとこの量でもなかなかの分量のような気がします。それを乗り越える書き手になりたいものです。

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