本編はどこへ消えた
ふと立ち止まって考えてみるとブログ化しているんじゃないかと思うこの頃。文章を日々書いて・・・と思ったがSNSってなんだ。SNSを活用していきたいなと思いつつもあいかわらず苦手なこの頃である。
さて最近ブロガーによる本も読んでいる。読んでばっかりな日常な気がするけどたぶん気のせい。最近はプロブロガーと称する人も増えブログだけで生計を立てるなんて人も多くいる。実は書くことの選択の一つとしてこの分野にも今少し興味を持っている。こうやって日々文章を書いていることがそのまま収入につながるなんてなんて夢のあることだろう。
この世界を見ていて思うのはブロガーはアクセス数を気にしている人が多いという印象がある。月間~PVとかがまさにいい例である。ただこの本によるとそんなものは後からついてくるのであって日々のアクセス数よりも毎日みてくれるファンを増やすというのが大事と書いてある。確かにそうだ、どこも文章と自分が存在するときは必ず書き手と読み手が存在し、「常連さん」を増やすということは結果的に日々のアクセス数を増やすということである。そういえばこの話は「SNS疲れのあなたへ」で書いた2:6:2の法則でもあったことで、こちらでは同じ2割を気にするなら熱心なファンに注目したほうがいいと同じことだ。つながりました。書くことの真理ではないけど、真理的なものはありそうな気がする。
ところが現実を見ると口は確かにそう言っているのだが取り上げていく記事やRTをされる記事を見ると「!?」と思うことがある。なぜかRTの内容がアクセス数というかそのようなものばっかりなのだ。その人の潜在的な欲求がありありと浮かんできているような気がした。またそれらのRTがやや多く、その人自信のコンテンツが今ひとつ見えないのも気になる。
あっ、その人のブログにアクセスしてなかった。
RTが多すぎて本編のリンクを見逃していた。本編を見よう・・・人だけ見ても仕方がないことにふと気づきました。
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