見出し画像

労働時間を減らすという決断 -移行期への挑戦-

数日前の「選択の岐路」というnoteからはじまった自分の次なる労働への選択。いろいろと迷いましたが今回「週5勤務から週4勤務に減らす」ことで契約をすることにしました。

あらかじめお断りをしておきますが、決して今の職場の給料はとても良いものではありません。週5勤務でもアルバイトぐらいの給料(勝手なイメージ)です。

しかしそれでもこのように労働時間を減らすことにしたのは、このままの自分では間違いなくいけないと思っていたからです。そしてなおかつ新たなステージへ自分を移行させたい、そんな思いもあります。

そもそも今回の直接のきっかけになった理由というのはあまりいいものではありませんでした(詳細は「選択の岐路」で書いています)。しかしこのことが逆に自分の労働を見直すいい機会になり、今回の方針で行くことになりました。

ところで週4に減らしたということはその分仕事以外の時間が増えます。ではその増えた時間をどうするか。「書くことを(いよいよ)仕事に?」で書いたように「書くこと」が好きだからそれを軸とした仕事、あるいは活動を行っていこうと思います。ブログ・ライティングなどなど・・・。これで今の仕事の収入を抜くぐらい行けたら理想だ。


さてこのように仕事の時間を増やしてそれ以外の活動を増やすという選択をとることになったのですが、このような選択というのは次へのステージを狙う移行期なのではないかなと思います。

このあたりの考え方はし前まで読んでいた「LIFE SHIFT ―100年時代の人生戦略」に強く影響されていて、この本であった探求者のように一切他のことを辞めて生きる目的を探求していくなんていうのは少々厳しいですが、今回の行動によってそれに匹敵するような感覚で動ければと考えています。


といった感じで改めて働き方を変えることになりました。そうそう休日に関しては土・日・月・と毎週3連休にするとあきらかに人をダメにすること請け合いなので、日・月・水にすることにしました。これにより連休は最小限ですし、平日に2日も休みがあることで転職をはじめとした活動がとてもしやすいというメリットを感じます。また仕事の日が最大で3日間なので集中力としても切らさずにできそうです。


変則の3日休み、そして週4勤務という試みというのは時間が増えると同時に勝負となりそうです。特にこの半年で上手な方針や行動が示せるとはずみがつくはず。noteの方では経過を報告しつつもエッセイに近いようないつもどおりの内容も発信していくことになりますのでよろしくおねがいします。


#日記   #進路   #決断   #仕事  




いただいたサポートはサムネイルに使っているダンボー撮影の小道具に使わせていただきます。