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書くことを(いよいよ)仕事に?

2日ほど前に「選択の岐路」というnoteを書いた。内容としてはいろいろと悩ませることが起き、いよいよ自分も動くタイミングが来たかなということである。

この中で自分の選択として考えていることの1つに労働時間を下げて移行期にするというのがある。この移行期というのは転職するにあたり通常なら職と職を変えるときに無職という期間がどうしても存在してしまう。それを防ぐためにまずは自分の労働時間を下げてその下げた時間を使い転職活動にあてるというものである。これにより収入が0になるというリスクを避けることができる。

また本業の時間を下げたことにより、(いろいろな可能性を今考えている最中だが)副業としてなにか仕事を始めるのもありかもしれない。それもそれでありだと思う。今や副業をはじめて当たり前の世の中だし仕事は何も一つだけにしなければならないなんて法律はない。

この副業について、自分は前々から何をしようか漠然と考え続けていた。今すぐに思いつくこととしては「書くこと」が好きだということ。実際noteでは1年半毎日書き続けているし、考えを文章化するということ自体は嫌いではない。

「書くこと」を仕事にと考えるといろいろなものが考えられる。詩文、小説といった作家系、自分の考えや好きなことを発信するブログ系、頼まれたことについて書いていくライター系などなど。

自分の「書くこと」が好きというのはこの中でどれに当てはまるだろう。興味を持っているのはブログやライターといった方向かなと思う。

ブログについては興味はあるが、リライトや定期的に記事を発信し続けるということに不安を感じている。またブログが最近またブームというか自分がフォローしている人たちにその界隈が多いだけなのか、そろそろ供給過多なんじゃないかという思いもある。もしも供給過多であるならば自分から今から参戦するには少々厳しそうだ。

もう一つのライター系はまずはクラウドワークス・ランサーズといったアウトソーシングからというルートを考えている。こっちでの不安は万とか数千とかそんな文字数が書けるのかという不安と、自分の文章がはたして本当に通用するのかという不安だ。

ただ幸いにも自分をこうやってnoteなりTwitterなりでフォローしてくださっている方々の中にはライターという人が多い。もし始めるのであれば彼女たちは先輩で、いざというときに相談にのってくれることができるかもしれない。

となるとまずはライター系からはじめるのがありなのか。深夜3時にいつものnoteとして書きながら自分の副業というか「書くこと」が好きということからの仕事をいろいろと考えた。0を1にするのが1を2にするよりもかなり難しいので、どれを始めるにせよまずは触ってみる(実行する)が一番かもしれない。

・・・といった感じで実は今、移行期にすることに気持ちがかなり傾いている。一時的に収入は減るが0になるというわけではない。そして何かしなければただでさえ少ない収入が増えないという追い込みもある。この半年はいろいろとチャレンジな期間になること間違いない。


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