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「バレットジャーナル」を読む

今日は昨日の熱中症で倒れた分を取り返そう・・・とまでは意気込んではいませんが気分だけはそんな感じでした。

しかしだからといってどこかへ頑張って遠出をしたとかイベントに顔を出したとかそんなのではありません。カフェでずっと読み残していた本を読んでいました。

ということで長くなりましたが読み終わりました。それが以前にも軽く触れた「バレットジャーナル」と呼ばれる本の公式本です。

まず「バレットジャーナル」について改めて説明しますと「バレット」とは

・箇条書き
・につかわれるこの点(ドット)

のことで箇条書きでまとめていくノート術のことです。大きな特徴としては予定や日々の感じたことなどなど、今まで別れていたすべての情報をここに集約させることが上げられ、「困ったらここを見れば大丈夫」という極限までの情報が整理されることや、すべてをここに書き日々振り返りをすることで自分と向き合える良き友人のような一面をもたせることがメリットして上げられます。

そんなノート術の本を読んでみましたが、やや専門的な部分(バレットに対しての扱い方)に慣れが必要だなと思いつつもかなり楽しんでできそうかなと思わせるものでした。

今までに幾多もバレットジャーナルについての本が出ていると思いますが、それらよりも公式本ということで作った本人の思想(どのようにできたか)が濃く出ていました。

またバレットジャーナルの項目以外にもバレットジャーナルに応用することができる他の技術の紹介が多くありました。例えばあえて時間を区切って集中させるタイム・マネジメントとかまさにそれです。

そうそう個人的にですが、今までいろいろなところで応用されているノート術とかもうまくこのバレットジャーナルに持っていく、あるいは押し込むことができるのではと思いました。

ようするにバレットジャーナルという基礎があり、そこから数々のノート術を吸収して取り入れていくといった感じです。

最後のはやや邪道感がありますが、「困ったらここを見れば大丈夫」という点を使うと十分使えるように思います。

そんなバレットジャーナルですが、早速始めてみようかなと思います。仕組み的にもまずはやってみるというのが面白そうなので。

ここからは余談ですが、#バレットジャーナル とハッシュタグを入れましょうという風に言われて実際Twitterで探してみたのだが、コミュニティとしてはどうやら小規模のようです。

ただこれはあくまでもTwitterだけの話でInstagramの方で検索をしますと40000件以上もヒットします。確かにこのノート術というのは拡張性やカスタマイズ性が非常に高く、(偏見的イメージですが)女性がよく学生時代にやっていたノートを鮮やかに装飾するという文化と親和性が高いです。

勝手にリンクさせていただきましたがこのようなイメージです。ただここまで装飾するのはあくまでも応用で実際のところ、

これぐらいシンプルで十分とのことです。自分も始めるときはこれよりももっとシンプルな感じになると思われます・・・装飾技術ないですしね。

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