バレットジャーナルをはじめる
突然ですが、少し前に書いた「バレットジャーナル」を始めることにしました。
「バレットジャーナル」とは箇条書きでまとめていくノート術のことです。大きな特徴としては予定や日々の感じたことなどなど、今まで別れていたすべての情報をここに集約させることが上げられ、「困ったらここを見れば大丈夫」という極限までの情報が整理されることや、すべてをここに書き日々振り返りをすることで自分と向き合える良き友人のような一面をもたせることがメリットして上げられます。
はじめようと思ったきっかけは公式本とも呼ばれるものを読み終わり考えに共感したから。そして何よりは面白そうだったからの２点です。
とはいえ何か気合い入れたことをやるかと思われそうだがそんなことはない。
まずはノートを１冊用意してページを開き、最初の４ページを目次として確保する。（インデックス）
次に５ページ目から８ページ目に当たる部分に７月・８月といったこの先の予定を入れるページを確保する。（フューチャーログ）
そして９ページ目と１０ページ目には今月の予定を入れる。左側に日付、右側に具体的な予定だ。（マンスリーログ）
最後に１１ページ目以降に今日起こった出来事を書く。（デイリーログ）
ここまで書くと手作りスケジュール帳にしか思えないが基本的な部分はこれで終わりです。ポイントは書くときはすべて箇条書きにすること。箇条書きと言う簡易的な書き方にすることで長続きを促す効果もあるらしい。
詳細に関してはウェブサイトに解説をしたサイトが多数あるしまたは今回みたいな公式本を読んでほしい。
やりかただけ書くと非常にシンプルだが、見返すことやどんどんと自分なりの要素が入ってくることで真価を発揮し、オリジナリティが増す。
令和に入り１ヶ月が経った。１年が終わるまであと半年・・・という区切りではないが月はじめの区切りにはなっているので今日から始めることにした。
いままでいろいろなことに挑戦してきたが、始めたばかりのころというのは未知数な部分が多く非常に楽しい。そこから自分の適性にはまり長続きするかが本当の勝負とも言える。どうなるかは分からないが自分としては新しい形式なので期待値は高い。
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