ハマり過ぎにご用心
ここまで熱中するのは久しぶりかもしれない。
2日前から実はあるスマートフォンゲームにはまっている。スマートフォンゲームにはまるというのは自分にとっては相当久しぶりなんじゃないかと思う。
ゲームの名前は「ブロスタ」。「クラッシュ・ロワイヤル」を開発したSupercellの新作だ。「クラッシュ・ロワイヤル」は一時期CMとかで名前が出ていたので知っている人はいるかもしれない。
このゲームは基本的に3人 VS 3人で戦うゲームで、相手チームよりも早く宝石(エメラルド)を集めるゲームだ。自分とインターネット上の他の誰か2人とチームを組んで戦うというタイプで相手やチームメイトとの空気の読み合いはなかなかに面白い。
またこれ以外にも10人と戦い一人まで生き残るモードやサッカーとして戦うモードなど多種多様なモードで遊べる。1種類じゃなくいろいろな種類があるというのもユーザーを飽きさせない仕組みでとてもおもしろい。
さてゲーム内容というよりも自分がなぜこのゲームに手をつけることになったかというと前述の「クラッシュ・ロワイヤル」がきっかけだ。
「クラッシュ・ロワイヤル」はeSportsとしてかなり盛り上がっているゲームのうちの一つで、今年の12月上旬には幕張メッセで世界一を決める戦いが行われた。(参考記事)
この世界一を決める戦いというのがとてもすごくレポート記事がほとんど上がっていないので伝わりにくいが、幕張メッセのホール1つ数万人収容の会場のチケットがわずか数時間で売り切れ、そして急遽作られた会場近くのパブリックビューイングもあっという間に売れてしまったという盛り上がりを見せていたのだ。
ここまでの盛り上がりを作った会社の新作ゲームってどんなのだろう。それがこの「ブロスタ」を始める自分のきっかけだった。ちなみに前述の「クラッシュ・ロワイヤル」に関してはルールも大雑把しか知らないしそもそもプレイしたことがない。
そうしたらこの大ハマリだ。このゲームは1試合で3分で終わるカジュアルさ、回線が制限されている状況でも比較的スムーズに対戦することができる点が大きい。
ところでここまで書いておいてあれだが、このゲームにハマりすぎて今他のことがおろそかになりがちになっている。自己分析もやや中断じみになってしまったし並行して進めていることも油断すると忘れそうになる。
ハマり過ぎにはご注意を。この言葉が久しぶりに刺さる。
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