ツイートでちらっと書いたら思わぬ意欲が出たので、２ヶ月ぶりになりますが、サムネイル用のダンボーを撮りに出かけてきました。

「サムネイルを求めて」とは日々のnote更新やtwitterの朝の挨拶のときに使うための画像を撮りに行くプチ旅です。昔は風景が多めでしたが最近は特徴を出すためにダンボーメインのものが多めです。マガジンはこちら。ちなみに今回で２１回目らしいです。

今回訪れたのは神奈川県の川崎市、藤子・F・不二雄ミュージアムの近くにある生田緑地です。ここに来たのは５月のバラ苑以来なのでだいたい半年ぶりです。　　

本来は併設する日本民家園で古民家でも撮ろうかと思っていましたが、残念ながら本日は定休日だったので緑地の散策のみです。

今回の緑地は広い広場や岡本太郎美術館などが併設する広めの緑地です。また今回は快晴だったので良いコンディションで撮ることができました。

さてここの緑地の一番の特徴としてはなんといっても電車の客車と機関車が保存されていることかと思います。特に客車に関しては、

こういった感じで中に入ることができ昔懐かしさの客車に座ることも可能です。床が不安定だったりこの青いシートだったりが（あまり乗った記憶はないですが）非常に懐かしく感じました。一度ここに来る機会があれば乗ることをおすすめします。

またシーズンとしてはややズレましたが、まだ紅葉がかろうじて残っていました。地面には一面落ち葉が落ち、すでに冬ですが秋らしい風景を感じてとても趣深かったです。

最後に久しぶりのダンボー撮影でしたが、やっぱりサイズが小さくてなかなか難しいですね。後は表情。表情については顔の向きや体の動きでつけなければいけないのですが、どういったらこんな表情になるというのが分かっていないのが課題。

ということで２ヶ月ぶりのゆる旅。日本民家園や藤子・F・不二雄ミュージアムもいずれ行きたいですね。

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